日野稲門会は、東京都日野市在住、在職、さらにはゆかりある人で構成される、早稲田大学校友会です
日野稲門会の詳細はこちらです。 上のタイトルバーまたは左のカテゴリから各ページを閲覧ください
★ーー 最新ニュース & お知らせ ーー★
目次の項目をクリックすると該当記事にジャンプします
- <News>「源氏物語を読む会」再開のお知らせ 2026年1月16日(金)
- <News>「 日野荒ぶる会」2025年開催報告 2025年12月7日(日)
- <News>男の料理塾 第44回の報告 2025年11月14日(金)
- <News>第106回ハイキング同好会実施報告 2025年11月30日(日)
- <News>第51回日野稲門会ゴルフコンペ開催報告 2025年11月21日(金)
- <News>第27回秋の収穫祭 の報告 2025年11月3日(月)
- 【お知らせ】第106回日野稲門会ハイキングのお知らせ 2025年11月30日(日)
- <News>第41回バードウォッチング会開催報告 2025年11月8日(土)
- <News>2025年秋季「 早慶戦を応援する会」開催報告 2025年11月1日(土)
- <News>第3回「競馬観戦を楽しむ会」開催報告 2025年10月18日(土)
- <News>第105回ハイキング同好会「秋のハイキング」報告 2025年10月11日(土)
- <News>2025年度東京三多摩支部大会報告 2025年9月7日(土)
- 【お知らせ】第41回「秋のバードウォッチング会」を行います 2025年11月8日(土)
- 【お知らせ】令和7年秋季「 早慶戦を応援する会」開催のご案内 2025年11月1日(土)
- 【お知らせ】狛江稲門会から講演会の案内:「第2、第3の人生を開拓する!」 2025年11月8日(土)
- 【お知らせ】稲門建築会講演会「地震と地盤災害の真因を探る」 2025年10月24日(金)
- 【お知らせ】「語ろうアースカフェ」主催の「モンゴル講座:自然と共に生きる民族~モンゴル文化と遊牧世界~」
- <News>男の料理塾 第43回の報告 2025年9月12日(金)
- 【お知らせ】第105回日野稲門会ハイキングのお知らせ 2025年10月11日(土)
- 【お知らせ】第27回「秋の収穫祭(芋ほり)」開催のお知らせ 2025年10月25日(土)
- <News>三多摩地区女性会員ランチ会の参加報告 2025年8月23日(土)
- <News>三多摩8稲門会対抗麻雀大会に参加報告 2025年8月23日(土)
- <News>第4回「美術作品展」が開催されました 2025年8月13日(水)~
- 【お知らせ】第4回美術作品展を開催中! 2025年8月13日(水)
- <News>第77回 「源氏物語を読む会」が開催されました 2025年7月25日(金)
- <News>男の料理塾第42回の報告 2025年7月11日(金)
- <News>花のまちづくり「第28回コスモスアベニュー事業」に参加 2025年6月21日(土)
- <News>第76回 「源氏物語を読む会」が開催されました。 2025年6月27日(金)
- <News>第46回日野稲門会総会・懇親会の報告 2025年6月8日(日)
- <News>2025年春季「早慶戦を応援する会」開催報告 2025年5月31日(土)
- <News>第75回 「源氏物語を読む会」が開催されました。 2025年5月30日(金)
- 【お知らせ】第66回ハモソ三大学ジョイントコンサートのご案内 2025年6月7日(土)
- 【お知らせ】令和7年度日野稲門会総会のご案内 2025年6月8日(日)
- <News>第50回日野稲門会ゴルフコンペ開催報告 2025年5月23日(金)
- 【お知らせ】町田稲門会 60周年記念コンサート 参加者募集
- <News>第2回「競馬観戦を楽しむ会」開催報告 2025年5月17日(土)
- <News>男の料理塾第41回の報告 2025年5月9日(金)
- <News>第74回 「源氏物語を読む会」が開催されました。 2025年4月25日(金)
- <News>「多摩川・浅川クリーン作戦」に参加しました 2025年4月19日(土)
- 【お知らせ】第104回日野稲門会ハイキングのお知らせ 2025年5月24日(土)
- <News>「お花見の会」が開催されました 2025年3月30日(日)
- 【お知らせ】令和7年春季「早慶戦を応援する会」開催のご案内 2025年5月31日(土)
- <News>テニス同好会「新年度総会&懇親会ランチ開催報告」 2025年3月25日(火)
- 【お知らせ】稲城稲門会より「春の山歩きの会」のご案内 2025年4月27日(日)
- <News>第103回日野稲門会ハイキング実施報告 2025年3月22日(土)
- <News>男の料理塾第40回の報告 2025年3月7日(金)
- <News>第40回バードウォッチング会開催報告 2025年3月18日(火)
- <News>第7回「日野稲門会新春懇談会」が開催されました 2025年2月9日(日)
- 【お知らせ】第103回日野稲門会ハイキングのお知らせ 2025年3月22日(土)
- <News>第73回 「源氏物語を読む会」が開催されました。 2025年1月31日(金)
- 【お知らせ】美術作品展(7月31日~8月3日)出展作品を募集します
- 【お知らせ】「万引き家族」上映会 と 新春懇談会のご案内 2025年2月9日(日)
- <News>男の料理塾第39回の報告 2025年1月10日(金)
- 【お知らせ】オンライン講座「能登半島地震災害に学ぶ」のご案内 2025年2月8日(土)
- 【履歴】Newsとお知らせ 過去分(2023年から保存)
<News>「源氏物語を読む会」再開のお知らせ 2026年1月16日(金)
「源氏物語を読む会」会員の皆さま
嬉しいお知らせです。
来年1月16日(金)から「源氏物語を読む会」が再開されます。
これは三原さんの再開への粘り強いお願いと、久保先生の忙しいにも関わらず時間を割いて頂いたおかげです。
記
日時:2026年1月16日(金)AM10:00~11:30
場所:多摩平交流センター2F
内容:源氏物語30巻から約2年半で完読出来ます
<今後の予定>
2月:20日or27日
3月:20日or27日
「源氏物語を読む会」幹事 京極、三原
以上
<News>「 日野荒ぶる会」2025年開催報告 2025年12月7日(日)
日野荒ぶる会(ラグビー)は例年どおり関東大学ラグビー対抗戦の下記3試合を皆で応援しています。
早明戦後には勝っても負けても祝勝会を行っています。
○開催日時場所
11月 2日(日)対 帝京大 (秩父宮ラグビー場)
11月23日(日)対 慶応義塾大 {秩父宮ラグビー場}
12月 7日(日)対 明治大 (国立競技場)
「勝っても負けても祝勝会」 (新宿)
1.11/2 帝京戦
早稲田全勝、明治大・帝京大とも1敗(対筑波大)で迎えた帝京戦ですが、スピード、パワーとも帝京大に押され惜敗となりました。 (得点20対25)
試合前の早稲田テント前で、ラグビー部員が一緒に写真に入ってくれました。

2.11/23 慶応戦
早明帝3校が1敗で並んだ中での絶対負けられない早慶戦で勝利しました。(得点49対21)
しかし、快勝とまではいかない状況でした。ただ、やはり早慶戦という雰囲気は他にはないもので試合を楽しむことができました。
外苑の再開発で秩父宮ラグビー場での観戦もいつまでできるのかと。

3.12/7 明治戦
勝ったほうが対抗戦グループ1位という状況での試合でしたが、惜しくも敗れてしまいました。(得点19対25)
明治の粘りの攻めに押されていましたが、1トライ1ゴールで逆転できるあと2メートルまで、残り1分で迫りましたが反則を取られてしまい明治が蹴りだしノーサイド。
見ごたえのある良い試合でした。
対抗戦グループは、1位明治大、2位筑波大、3位早稲田、4位帝京大となりました。大学選手権での雪辱を期待します。

早明戦後、国立競技場から新宿まで皆で歩いて移動し、祝勝会(負けましたが)を行いました。ラグビーの話だけではなく近況や趣味、さらには時事問題に至るまでいろいろな話で盛り上がりました。
来年度は、冬のラグビーシーズンだけではなく、春(5月ころ)にも荒ぶる会の活動を行おうということになり、企画する予定です。いつでも荒ぶる会入会大歓迎ですので幹事までご連絡ください。
〇各回の参加者
・早帝戦:五十風耕一さん、杉本武彦さん、鈴木延幸さん、福光洋子さん、庄山幸司
・早慶戦:青木雅介さん、古賀寿子さん、杉本武彦さん、鈴木武彦さん、鈴木延幸さん、高橋敏夫さん、南正隆さん、宮本誠二さん 庄山幸司、
・早明戦:五十風耕一さんとご友人2名、古賀寿子さんとご友人1名、杉本武彦さん、鈴木武彦さん、鈴木延幸さん、庄山幸司
・祝勝会:古賀寿子さん、杉本武彦さん、鈴木武彦さん、鈴木延幸さん、庄山幸司
幹事 庄山幸司 ko_shoyama@ybb.ne.jp
<News>男の料理塾 第44回の報告 2025年11月14日(金)
2025年11月14日(金)に第44回男の料理塾が開かれ、多摩平交流センター3F・調理実習室に10名の会員が集まりました。
風邪が流行していて2名が直前にキャンセルしましたが、いつものように3班に分かれスタート。
メインディッシュは「レンコンと肉だんごの甘酢あん」。講師は岡積昌子先生と久し振りに小坂恵美子先生です。
<本日のメニュー>
①レンコンと肉だんごの甘酢あん
②ほうれん草のナムル
③大根の味噌汁
メニュー①~③の作り方はレシピ(link)をご覧ください。
・レンコンは岡積先生が知り合いの栽培農家から入手して持参されたもので、店頭では見られない肉厚の大振りなもので、味も格別でした。
・材料の話題ではもう一つ、買い物リストに卵4個となっていたので、購買班が買ってきたものを割ったところ白身が薄く固まっていて痛んでいるのではないかと一時大騒ぎ、結局4個入りケースは温泉卵だったことが判明して、溶き卵として無事使うことができました。
参加者(10名):小笠原豊、五十嵐耕一、上野實、宮本誠二、秋田叔彦、松島正明、渡邉秀弘、藤野健治、大澤俊弘、松島修
次回は第45回になります。新春早々2026年1月9日(第二週金曜日)を予定しています。
新しく参加を希望される方は、いつでもご連絡下さい。
幹事:松島修 o.matsus28@gmail.com


<News>第106回ハイキング同好会実施報告 2025年11月30日(日)
第106回日野稲門会が下記の通り実施されました。
1.実施日:2025年11月30日(日)
2.コース:奥多摩駅~奥多摩湖(奥多摩むかし道経由、約10km)
3.参加者:南 正隆、古賀 寿子、渡邉 秀弘、宮本 誠二、計4名
4.担 当:リーダー/宮本
5.所要時間:約4時間(休憩含む)
6.概要
午前9時30分にJR奥多摩駅を出発し、古い街道「奥多摩むかし道」を奥多摩湖まで歩きました。
この道は旧青梅街道と呼ばれていた道で、氷川から小河内に達するまでの道です。道中には、集落跡や神社、石仏、吊り橋、そして多摩川の清流があり、まだ半分以上残っている紅葉を楽しみながら、なだらかな登り道を進みました。
西久保の切り返し手前にあるベンチで腹ごしらえをした後、急な上り坂を進み、奥多摩湖まで後2kmというところで何と猿の群れが出現し、道を通せん坊しています。近づいて通り抜けようとすると牙をむいて向かってきます。しばらく、にらめっこをしていましたが、「君子危うきに近寄らず」ということで、後退することとし、迂回して何とか午後1時40分には目的地の奥多摩湖に到着しました。
小河内ダムの景観を楽しんだ後、バスで奥多摩駅まで戻り帰路につきましたが、
途中立川駅近くの居酒屋で恒例の反省会を実施、今後の同好会の在り方等を話し合う中で大いに盛り上がり、懇親を深めました。
(宮本 記)


左の写真:サルの群れが通せん坊
<News>第51回日野稲門会ゴルフコンペ開催報告 2025年11月21日(金)
11月21日、雲一つない晴天、無風の絶好のゴルフ日和の中、ゴルフ同好会を八王子GMGにて開催しました。参加者は8名と、寂しい状態でしたが、皆さん同伴者との交流や、コースをセパレートしているメタセコイヤの雄大な紅葉を楽しむことができました。
優勝はグロス78で川名さん、自己ベストだそうです。準優勝は野尻さん、3位は北川勝子さんでした。
プレー終了後は恒例の成績発表表彰式を行いました。同好会運営の改善点として赤字防止の為、賞金額を参加人員比例にする事、次回から新井さんに幹事加わっていただく事を決めました。その後、成績優秀者のコメント、参加人員減少対策、等で有意義な時を過ごしました。
次回は、3月から5月頃に開催予定。健康維持に最適。皆様の参加を期待します。
以上(上田記)

<写真>左より、野尻さん、酒井さん、光藤さん、上田さん、北川さんと奥様、新井さん、川名さん
<News>第27回秋の収穫祭 の報告 2025年11月3日(月)
11月3日(文化の日)第27回日野稲門会秋の収穫祭を開催しました。
25家族52人にご参加を頂き、無事開催することが出来ました。当初予定の10月25日が雨天のため延期となり日程を変更しての開催となりましたが、お子様含め多くの方に参加いただき盛会となりました。今年は夏場の猛暑、雨不足により芋の発育が例年に比べよくない状態で、さつま芋、里芋とも小ぶりのものでしたが収穫を楽しむことができました。(残念ながら今年は八ツ頭の収穫はあきらめました)
また、さつま芋重量コンテストでは重量測定にお子様たちが率先してお手伝いをしてくれ、皆で楽しく進めることができました。
これからも、恒例イベントとして多くの皆様に参加頂けるよう盛り上げていきたいと思います。



【お知らせ】第106回日野稲門会ハイキングのお知らせ 2025年11月30日(日)
11月に入って、秋を通り越して急に冬が近づいてきた感がある今日この頃ですが、皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか。
今年最後のハイキングは「奥多摩むかし道」です。
JR奥多摩駅を出発して、旧青梅街道を奥多摩湖に向かって歩く、高低差260mの比較的なだらかな登りが続く、歩きやすいコースです。行程約10kmを4時間ほどかけて歩きます。ぎりぎり最後の紅葉に間に合うかも知れません。皆様奮ってご参加ください。
記
1.行 先:奥多摩むかし道
2.実施日:11月30日(日) 雨天の場合の予備日は12月1日(月)とします。
雨天中止の場合は参加者に前日午後8時までに連絡します。
3.集 合:JR青梅線「奥多摩駅」改札口前 9時20分
(立川駅8時12分発ホリデー快速おくたま3号に乗って奥多摩駅9時16分着です)
4.行 程:奥多摩駅(9時30分出発)=奥氷川神社=羽黒坂=サイカチの古木=境の清泉=白髭神社=しだくら吊橋=道所橋=浅間神社=奥多摩水と緑のふれあい館=小河内ダム展望塔=奥多摩湖バス停=🚌=奥多摩駅
ルート参考:奥多摩むかし道
5.支 度:軽登山靴、雨具、ポール(あれば)、手袋、帽子、弁当、飲料水、健康保険証、常備薬等
6.参加・不参加の連絡
11月23日(日)までに、30日と1日(予備日)の両日について参加・不参加をご連絡ください。
連絡先 宮本 誠二
E-mail… smiyamo511@gmail.com 電話…080-3205-0583
7.当日のリーダー:宮本 誠二
<News>第41回バードウォッチング会開催報告 2025年11月8日(土)
第41回バードウォッチング会は2025年11月8日(土)に片倉城跡公園〜湯殿川で行われました。
創設以来25周年となるこの日、話題の中心はカワセミでした。
「飛ぶ宝石」と言われている小鳥ですが、いやぁ、よく出ました。「初めて本物のカワセミを見たよ」「5回飛んだね」「いや6回だ。数えてたから」「カワセミも美しいが、キセキレイは綺麗でびっくりした」など。
25年前にバードウォッチング会がスタート時の幹事だった阪本昭夫さんが歴史と今後の期待感をお話して、
その後に粕谷和夫講師は「校友会のバードウォッチング会でこれだけ長く続くものは全国的にも珍しい」と祝福してくれました。
恒例の鳥合わせは宮本さんが担当し25種の野鳥を確認、それぞれ感想を述べ合いました。
講 師=粕谷和夫(八王子・日野カワセミ会長)、下重喜代
参加者=阪本昭夫、鈴木武彦、高木洋、宮本誠二、藤野健治、南正隆、玉木雅治





<News>2025年秋季「 早慶戦を応援する会」開催報告 2025年11月1日(土)
秋季「 早慶戦を応援する会」開催報告
○開催日時 令和7(2025)年11月1日(土曜日) 13:04~15:29
○開催場所 明治神宮野球場
○参 加 者 小田毘古氏、京極英二氏、生川博の3名
○概要 :年2回、東京6大学野球リーグ戦の早慶1回戦を神宮球場で応援しています。
<経過>
東京六大学野球リーグ戦は8週間に亘って行われるが、早稲田の4連覇達成ができるかどうかは、第6週の早明戦の結果次第となった。
ここまで勝ち点3(6戦全勝)の明治と勝ち点2(5勝3敗)の早稲田の対戦となったが、結果は早稲田が2連敗し、明治が勝ち点4(8戦全勝)を挙げて、リーグ戦優勝が早々と決まってしまった。残念ながら早稲田の4連覇は潰えてしまった。
<早慶1回戦>
①前夜からの降雨も上がって秋らしい天候の下、種々のイベントに参加する人が溢れる神宮の森で、早慶1回戦を応援した。
②ところが、球場の早稲田側にあっては、4連覇の目標が潰えた選手と4連覇を期待していた観客が共通の口惜しさを残しているのか、いつもの張り詰めた雰囲気が感じられなかった。しかし、終盤になって双方ともに早慶戦らしさを取り戻したようだ。早稲田は、3回裏に1点を奪われた直後の4回表、1点を取り返し同点。暫く均衡が続いたが、早稲田は、8回表に3つの四死球の後、3本の連続安打と1本の犠打で畳みかけ、4点を奪って5対1とリードした。8回裏と9回裏に1点ずつ返されたものの、5対3で勝利した。あと1勝すれば、勝ち点を挙げ、2位の座を確保できる。
③観戦・応援後は、初めて新宿で懇親会を開いた。野球談議や四方山話で楽しい雰囲気を味わったのち家路についた。
<追記:早慶2回戦>
①2回戦は、早稲田が3x対0で連勝し、勝ち点3・勝率5割8分3厘として、単独2位となった。
②秋の早慶戦では、1年生のデビューと4年生へのはなむけの意味合いから、該当選手の登場が多い。今季は優勝が消えた分、それが色濃く出て、4年生で固めた布陣となった。1回戦では出場のナイン11名中10名が、2回戦では17名中14名が4年生であった。
③更に、投手陣は、1回戦では8回までドラフトで楽天に2位指名された伊藤が投げ、9回に同じく巨人から2位指名を受けた田和が投げて、4年生2人で勝利した。
2回戦では、7回まで2年生、3年生の2人が投げたが、8回には1回戦に続いて伊藤が、9回には、同じく田和が投げて4年生で締めくくった。
④監督やナインの4年生に対する思い入れが、かなり大きかったと感じ取れた。
⑤また、前週まで打率トップにいた石郷岡(4年生)が1回戦、2回戦とも出場した。結果、打率を下げ、首位打者のタイトルは逃した(4割5厘;3位)が、個人の成績よりチームへの貢献を優先する姿勢に拍手を送りたい。
<後記>
早慶戦は、来季へ繋ぐ試合でもある。良い結果で終えたので、来季は気分一新して優勝し、4連覇に向けて再挑戦してほしいと願っています。
(生川記)

<News>第3回「競馬観戦を楽しむ会」開催報告 2025年10月18日(土)
10月18日(土)東京競馬場にて第3回「競馬観戦を楽しむ会」を開催しました。
12時、府中本町駅に7名が弁当、飲み物、競馬新聞を用意して参集しました。
それから東京競馬場に向かい、フジビュースタンド西3Fに陣取り競馬観戦をスタート。
当日は久しぶりに秋晴れで、競馬観戦には絶好の日和になりました。多分参加した方々の日頃の行いが良かったからと思います。
第5レースから観戦、各自馬券を購入したり、おにぎりを食べたり、ビールを飲んだりと忙しく、なかなか会話もままならない状況でした。
レースが進むにつれて、「当たった」とか「外れた」とか歓声があがり、なごやかに会話が弾み、和気あいあいの雰囲気に包まれました。
本日のメイン11レース(富士ステークス)が終わり、ひとまず解散。まだやりたい方々数名は最終12レースまで楽しみました。
次回は来年5月中旬頃開催予定です。広々とした東京競馬場で疾走する競馬の醍醐味を楽しみましょう。ご希望の方は是非ご参加下さい。
参加者(敬称略)
小笠原、酒井、宮本、渡邊、古賀、田島(古賀さんの知人、)京極(以上7名)
(京極記)

<News>第105回ハイキング同好会「秋のハイキング」報告 2025年10月11日(土)
第105回日野稲門会ハイキングが下記の通り実施されました。
1.実施日 令和7年10月11日(土曜日)
2.コース 石老山入口=顕鏡寺=融合見晴台=石老山=大明神展望台=簑石橋=プレジャーフォレストバス停=相模湖駅
3.担 当 リーダー/古賀
4.参加者(敬称略、順不同):6名
<稲城稲門会> 高橋、鈴木、 <ミャンマー、古賀知人>アウン、
<日野稲門会> 南、宮本、古賀
5.概 要
台風の影響で天候が心配でしたが、霧の立ち込める幻想的、神秘的な石老山を楽しみました。
頂上で集合写真を撮ってもらった若者が何と早稲田出身、日野稲門会の旗をみて話しかけてくれ、しばし歓談。唯一出会った登山者でした。
帰りは予定より1時間早いバスに乗ることができ、相模湖駅前の『かどや』で恒例の「反省会兼懇親会」を行いました。古賀が日本語ボランティアをしているミャンマーの青年とミャンマー事情、これからの山行の事など話し合い、大いに盛り上がり、楽しく懇親を深めました。 (古賀 記)

<News>2025年度東京三多摩支部大会報告 2025年9月7日(土)
猛暑が続く中、9月7日(土)に早稲田大学校友会東京三多摩支部の2025年度支部大会が、母校の大隈小講堂と大隈ガーデンハウスで開催され、支部傘下の26稲門会より150名が参加しました。当会からは昨年より若干少人数になりましたが8名が参加し、支部内の各稲門会の方々と交流を深めることができました。
冒頭、上田正秋支部長(東大和稲門会会長)の挨拶の後、早稲田大学常任理事・校友会代表幹事の萬代晃氏より来賓挨拶を頂きました。
第二部は、早稲田大学菊池理事より「早稲田大学の現在と未来-創立150周年に向けて-」という演題での講演がありました。その中で、野球・駅伝・ラグビー等のスポーツにおける目覚ましい活躍と共に、かつては受験生評価で慶応に後塵を拝していましたが、早慶同時合格者の選択において今や殆ど全ての学部で早稲田が慶応を上回る状況となり、外部からの評価が確実に上がっているとの報告がありました。
今後、150周年さらにその先を見据えて、国際卓越研究大学へ再挑戦を進めており、「世界に輝くWASEDA」から「世界に貢献する学生・研究者を育てるWASEDA」を目指して行くと、強い心意気を伺いました。
その後の第三部では、作曲家でシンガーソングライターの大谷明裕氏(早稲田大学社会科学部/中退)のトークとギターの弾き語りで、1曲1曲にまつわる思い出や籠めた思い等を伺いながら、楽しい時間を楽しみました。
演奏会終了後は会場を大隈ガーデンハウスに移し、第四部の懇親会は総会とは打って変わってざっくばらんに和やかなスピーチもあり、他の稲門会の方々とも交流しながら、楽しい時間を共有しました。賑やかに盛り上がった締めはやはり応援歌と校歌です。溌剌とした応援部リーダーとチアリーディングに合わせて声高らかに歌い上げ、お開きとなりました。
《参加者》
青木雅介、秋田叔彦、五十嵐耕一、上田實、京極英二、杉本武彦、高戸章、
福光洋子(以上8名、五十音順)
(秋田 記)
<ガーデンハウスの懇親会>

【お知らせ】第41回「秋のバードウォッチング会」を行います 2025年11月8日(土)
秋のバードウォッチング会のシーズンとなりました。
今回は下記の要項で開催します。
この会は通算25周年目、長く続いてきました。
野鳥好きの皆さま、ご家族や友人知人をお誘いしてご参加ください。
参加の方は11月7日までに幹事へ連絡をお願いします。
双眼鏡をお持ちでない方はご相談ください。
日 時:11月8日(土)午前9時〜お昼までに終わり
集 合:JR国分寺駅改札口
コース:駅→殿ヶ谷庭園→お鷹の道→武蔵国分寺跡→国分寺公園→西国分寺
費 用:無料
持ち物:双眼鏡、あれば野鳥図鑑、お散歩程度の用意
幹 事:玉木雅治 090−4840−3261 tamaki423@gmail.com
備 考:途中参加、退出OK
【お知らせ】令和7年秋季「 早慶戦を応援する会」開催のご案内 2025年11月1日(土)
東京六大学野球は去る9月13日に開幕し、早稲田は開幕戦に登場、勝ち点を取り幸先の良いスタートを切りました。
早稲田は昨年の春季から3連覇中で、今季優勝すれば、2度目の4連覇達成となります。今年は東京六大学野球連盟結成100周年の節目、足跡を残してほしいものです。
秋の爽やかな天候の下、神宮の森でご一緒に勝鬨を挙げましょう。
記
1.開催日時 11月1日(土) 13時(試合開始)
雨天等により試合中止の場合、早慶戦を応援する会は1回戦の振替日に開催します。
2. 集合場所 1塁側内野席(指定席)
3. 集合時間 試合開始時刻
試合前の練習を見ながら試合展開を予想して楽しんでください。
4. 入場券 早慶1回戦 内野席1塁側(指定席) 2,000円+手数料330円
一団の席を確保するため、入場券(前売券)を纏めて購入し、速やかにお渡しします。入場券は必ずお引き受けください。
確保できる枚数に制限がありますので、申し込み先着順とさせていただきます。
リーグ戦の入場券は、払い戻しができません。1回戦が中止の場合はその振替日に使用できます。
5. 申込先・照会先 早慶戦を応援する会幹事 生川
℡:090-5302-2775 E-mail:hiroikawaikiiki@outlook.jp
6. 申込締切日 10月10日(金) ※第4項をご覧ください。
【お知らせ】狛江稲門会から講演会の案内:「第2、第3の人生を開拓する!」 2025年11月8日(土)
近隣の狛江稲門会が主催する講演会のご案内です。
テーマ:あなたはどう生きますか?人生設計・生き方フォーラム「第2、第3の人生を開拓する!」
講 師:小島直樹氏(早稲田大学理工学部建築学科卒)
会 場:狛江市中央公民館 講座室
日 時:2025年11月8日(土)
開 場:13時 開 演:13時30分 (ご講演は1時間を予定しています。)
終 了:15時
詳細はこちらをご覧ください。
自由参加ですので、申込手続きは不要です。
<お問合せ>
狛江稲門会 上村 邦雄
メール:kamimura@knd.biglobe.ne.jp
携 帯:090-1551‐9978
【お知らせ】稲門建築会講演会「地震と地盤災害の真因を探る」 2025年10月24日(金)
日野稲門会会員の野尻 明美様が稲門建築会の講演会において「地震と地盤災害の真因を探る」と題して、スケッチを交えたわかりやすい解説で、地震の本質に迫ります。
講演会の詳細はこちらをご覧ください。
参加費無料、先着80名の募集です。
申し込みは野尻様のアドレス(keiko.san@nifty.com)に氏名を添えてお申し込みください。
【お知らせ】「語ろうアースカフェ」主催の「モンゴル講座:自然と共に生きる民族~モンゴル文化と遊牧世界~」
近隣の調布稲門会の顧問山田和子さんが主宰されている「語ろうアースカフェ」が主催する「モンゴル講座:自然と共に生きる民族~モンゴル文化と遊牧世界~」について、日野稲門会の皆さんにご案内します。
2013年から市民講座として国際理解講座を開催しており、調布稲門会以外の稲門会の方々の参加も歓迎とのことです。
(詳細はこちらを参照ください)
日野稲門会で関心があり参加を希望される人は、当会幹事の古賀寿子さんが取りまとめますので、下記にご連絡ください。
メール:kaikoma0021@gmail.com
電 話:090-6044-2447
なお、今回は下記の2件の申込を受け付けます。
・第1回:2025年10月26日(日)10時-12時
モンゴルの概要 -歴史・地理・民族構成・宗教・言語他-
・第2回:2025年11月08日(土)14時-16時
遊牧民の暮らしと伝統文化 -ゲル・食文化・ナーダム祭・服装・祝祭日他-
<News>男の料理塾 第43回の報告 2025年9月12日(金)
前日のゲリラ豪雨により多少過ごしやすくなった2025年9月12日(金)に第43回「男の料理塾」を開催しました。
多摩平交流センター3階・調理実習室に9名(いつもは、13~14名)の会員が集まり、いつものように3班に分かれ下記の3品に挑戦しました。
<本日のメニュー>
①ごろごろ茄子のスパイスカレー
②ブロコリーと新玉ねぎのマリネ
③トマトのごま味噌汁
メニュー①~③の作り方はレシピ(link)をご覧ください。
トマトの味噌汁には、ほとんどの会員が生まれて初めての経験との声がありました。また、トマトの酸味で夏向きの美味しい味噌汁に仕上がりました。
参加者:西海英雄、杉本武彦、五十嵐耕一、秋田叔彦、渡邉秀弘、藤野健治、浅野嘉一郎、大澤俊弘、松島正明
次回の第44回は11月14日(第2週の金曜日)を予定しております。新しく参加を希望される方は幹事の松島修さんまでご連絡ください。
記:幹事代行 松島正明

【お知らせ】第105回日野稲門会ハイキングのお知らせ 2025年10月11日(土)
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いています。皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか。
10月のハイキングは相模湖、南の石老山です。奇岩巨岩を楽しめる楽しい登山道で、相模湖の景色も堪能できます。特に危険個所はなく、歩きやすい道です。相模湖駅前の登山者が集まる安くて美味しい「かどや」で懇親会を予定しています。皆様奮ってご参加ください。
——————
<記>
1.行 先:石老山(セキロウザン)(702m)
2.実施日:10月11日(土) 雨天の場合は10月12日(日)とします。
(雨天中止の場合は参加者に前日午後8時までに連絡します。)
3.集 合:JR中央本線 相模湖駅改札口前 8時20分
(高尾8時09分発に乗って相模湖駅8時18分着です)
4.行 程:相模湖駅前バス8時35分発、石老山入り口8時42分着=顕鏡寺=融合見晴台=石老山=大明神展望台=簑石橋=プレジャーフォレストバス停=相模湖駅
5.支 度:軽登山靴、雨具、ポール(あれば)、手袋、帽子、弁当、飲料水、健康保険証、常備薬等
6.参加・不参加の連絡
10月4日(土)までに11日と12日(予備日)の両日について参加・不参加の別をご連絡ください。
連絡先 古賀 寿子 メール:kaikoma0021@gmail.com
携帯電話:090-6044-2447
7.当日の担当:リーダー 古賀 寿子
【お知らせ】第27回「秋の収穫祭(芋ほり)」開催のお知らせ 2025年10月25日(土)
毎年好評の「秋の収穫祭」を下に記載のとおり開催しますので、ご家族・お友達をお誘いあわせてご参加ください。

<News>三多摩地区女性会員ランチ会の参加報告 2025年8月23日(土)
日野稲門会の女性会員は11名。会の行事や同好会活動は男性中心の雰囲気が強く、何となく参加を躊躇されている女性会員の方もいらっしゃるのではないかと思います。
当会が所属する東京三多摩支部では、稲門会を横に繋いで、女性の活動の輪を拡げようという動きが出ており、その三多摩地区女性会員ランチ会の3回目が8月23日(土)に開催され、当会から初めて、古賀寿子さんに参加していただきました。
その参加コメントを掲載します。
———————————
8月23日(日)第3回三多摩地区女性会員ランチ会(早稲田大学校友会)に参加してきました。
3回目だそうで日野稲門会からは初めての参加。町田、調布、府中、国分寺、八王子、武蔵野から18名でした。
自己紹介だけで大盛り上がり、ワセジョパワー全開で、他の稲門会では女性会も活発で男性以上に楽しんでいる様子がわかりました。これからはお互いに情報交換を密にし、日野からも何人かイベントに参加し、日野稲門会女性会でも何か出来たらいいですね!
まず、『調布稲門会、語ろうアースカフェ主催の自然と共に生きる民族 ~モンゴル文化と遊牧世界~』があります。
内 容:モンゴルの概要-歴史、地理、民族構成、宗教、言語
日 時:10月26日(日)10時~12時
場 所:調布市文化会館たづくり8階映像シアター
参加費:1000円
申込み:山田和子
Tel&Fax:042-488-0741
メール:kataroearthcafe20@gmail.com
誰でも参加できます、勿論男性も。是非行ってみてください。
每年このような国際理解講座をしているそうです。
素敵なレストランで美味しい食事、次回は忘年会か新年会が予定されています。
一緒に行きましょう! (古賀寿子)

<News>三多摩8稲門会対抗麻雀大会に参加報告 2025年8月23日(土)
8月23日(土)、三多摩8稲門会対抗麻雀大会が東村山の麻雀「園」で開催されました。 日野稲門会の4人は10時に東村山駅に集合、早めの昼食を取り、会場にむかいました。
8稲門会雀士32名(内女性2名)が参加、熱戦が繰り広げられました。今回は東村山と清瀬稲門会が別のイベントがあり不参加、ピンチヒッターとして練馬稲門会と武蔵野稲門会が参加となりました。他は国分寺、小平、西東京、小金井、多摩、日野稲門会の面々。
1~4回戦はランダムの組合せ、最終5回戦は通算成績上位からの組合せで、A卓に残った松島(修)さんが見事逆転で個人優勝を勝ち取りました。これは初参加の2019年に小笠原さんが優勝して以来の快挙です。
また、松島さんの126点(他の3人はマイナス)のお陰で日野は団体でも3位に入賞しました。
次回は来年2月21日(土)です。
我と思う方は、他稲門会との交流も図れますので是非ご参加下さい。
日野稲門会参加者(敬称略):小笠原、松島(修)、吉川、京極
(京極記)

<News>第4回「美術作品展」が開催されました 2025年8月13日(水)~
日野稲門会主催の第4回美術作品展が8月13日(水)~16日(土)の4日間、ひの煉瓦ホール(日野市民会館)展示室で開催されました。
今回は、八王子早稲田会から8名の方々と狛江稲門会の上村会長に出展していただいたことで、出展者20名、出展数84点とこれまでの倍近い規模のバラエティーに富んだ楽しい作品展になりました。
また、猛暑が続くお盆休みの期間にも拘らず、4日間で170名の来場者があり、芸術を愛する人たちの交流の場にもなっていました。
この作品展は、隔年開催となっておりますが、地域における早稲田繋がりの仲間による催し物として、続けて行けたらと思っています。
(宮本誠二 記)
出展された作品などは藤野健治さんのサイト(Google Photo)で閲覧できます

(上の写真は出展者とスタッフの皆さん)
【お知らせ】第4回美術作品展を開催中! 2025年8月13日(水)

<News>第77回 「源氏物語を読む会」が開催されました 2025年7月25日(金)
「源氏物語を読む会」が下記の通り開催されました
・日時:7月25日(金)10時~11時30分
・場所:多摩平交流センター
・内容:「行幸」を解説
大原野神社への行幸
玉鬘23才、裳着の儀(通常は12~15才、男なら元服)、内大臣と親子の対面
・参加者:青木雅介、五十嵐耕一、北川夫妻、京極英二、鈴木武彦、山田久敏、古澤寿美枝、他24名
今回29巻で源氏物語講義は終了します
久保先生、9年間と長きにわたる講義、ありがとうございました。
☆次回
・9月26日10時~11時30分
・場所:多摩平交流センター
・懇談会:司会 三原
これまでの源氏講義をもとに大いに語らいましょう

<News>男の料理塾第42回の報告 2025年7月11日(金)
2025年7月11日(金)に第42回男の料理塾が開かれ、多摩平交流センター3F・調理実習室に12名の会員が集まりました。いつものように3班に分かれ、よーいどん。メインディッシュは「炊飯器でほったらかしチャーシュー」。講師は岡積昌子先生と内堀智子先生です。
<本日のメニュー>
①炊飯器でほったらかしチャーシュー
②きゅうりとトマトの塩糀あえ、
③そうめんいなり
メニュー①~③の作り方はレシピ(LINK)をご覧下さい。
梅雨時期の早めの盛夏到来に相応しい涼風メニューです(たまたま当日は雨交りの天候)。
①は電源容量の関係で炊飯器が一台しか使えないため、3班全員分をまとめて調理します。豚肉をフライパンで表面を焼いた後は炊飯器にお任せなので、今回は料理を作るのに時間的に余裕ができました。
①は夏を乗り切るのに必要なたんぱく源を美味しく頂くことができ、調理の手間も余りかかりませんが、先生方より使った炊飯器はよく洗って次にご飯を炊く時に匂いが残っていないようにする必要があると言われました。
③のそうめんは、茹で上がるのに数分しかかからず、他の料理の出来上がりを待つ形になりましたが、ごま油を絡めることにより、そうめんがふやけるのを防ぐことができることを教わりました。
参加者:小笠原豊、西海英雄、五十嵐耕一、上野實、宮本誠二、大高秀樹、松島正明、渡邉秀弘、藤野健治、浅野嘉一郎、大澤俊弘、松島修
次回は第43回になります。2025年9月12日(第二週金曜日)を予定しています。新しく参加を希望される方は、いつでもご連絡下さい。
幹事:松島修 o.matsus28@gmail.com

<News>花のまちづくり「第28回コスモスアベニュー事業」に参加 2025年6月21日(土)
秋に咲くコスモスには「秋桜」という漢字を当てるのは皆様ご存知の通りです。この美しい名前の秋桜で公園を彩ろうという日野市のコスモスアベニュー事業に稲門会は今年も参加致しました。事業そのものは今年で28回目、稲門会としては連続して5回目の参加となります。
6月21日に稲門会の花好き、土いじり好き有志6名の参加を得て種蒔きを行いました。これから秋にかけて水遣り、草取り等を行ない、秋にはその名の通りの美しい秋桜の花を咲かせられるよう手入れをしていく予定です。
秋桜に興味のある方は是非浅川スポーツ公園沿のコスモスアベニューを覗いて頂けたらと思います。
勿論、水遣り草取り等の活動に参加されたい方は、稲門会HPを見て管理日の日程をご確認の上参加頂ければ幸いです。特に予約等は必要ありませんので、汚れてもよい服装でおいでください。お待ちしております。
★今後のコスモス畑の手入れの予定
7月26日(土)・8月30日(土)・9月27日(土)
いずれも、朝8時30分頃から畑の草取りと掃除をします。
なお、雨天の場合は中止します。事前の申し込み等は不要です。
是非、皆様の力でコスモスが綺麗に咲けますよう、ご協力をお願いいたします。

<News>第76回 「源氏物語を読む会」が開催されました。 2025年6月27日(金)
「源氏物語を読む会」が下記の通り開催されました。
・日時:6月27日(金)10時~11時30分
・場所:多摩平交流センター
・内容:「野分」を解説
野分が吹き荒れる中での出来事
夕霧は野分の混乱の中で、紫の上を垣間見て、その美しさに匂い立つ気がして・・・
・参加者:青木雅介、五十嵐耕一、京極英二、鈴木武彦、山田久敏、古澤寿美枝、一般会員含め計21人
☆次回
・日時:7月25日(金)(最終回) 10時~11時30分
・内容:「行幸」を読んできて下さい
・場所:多摩平交流センター(多摩平図書館2階)
・会費:1000円
・テキスト:講師提供のテキストあり

<News>第46回日野稲門会総会・懇親会の報告 2025年6月8日(日)
日野稲門会第46回総会が、6月8日(日)午後2時から「日野市平山交流センター」にて、総勢53名が参加して開催されました。
★第1部 総会
京極会長より、本総会で会長を退任するにあたり、コロナ禍真っただ中での就任からの4年間の振り返りを含めて、日野稲門会の素晴らしい連携と結束によって様々な難関を乗り越えてきた思い出等を交えて退任の挨拶がありました。
また、来賓挨拶として、早稲田大学東京三多摩地区地域担当部長の根本進氏より、母校の近況・各スポーツの活躍の報告と大学の更なる発展の為の支援要請がありました。
引き続き行われた議案審議では、全ての案件が満場一致で承認されました。
議事終了後、新入会員の戸石哲雄氏の紹介と新任の役員を紹介し、総会が終了となりました。
★第2部 演奏会
当会の松島修氏ご息女の松島史緒さん(ピアノ担当)と木管楽器4人のグループ「ディベルティスヴァン」による室内楽の演奏が行われました。
普段、間近では中々聴くことが出来ない木管楽器(フルート・クラリネット・オーボエ・ファゴット)を目の前で生の演奏を聴くことが出来、ピアノと木管楽器の優しい音色に包まれ、心地よいひと時を楽しみました。
★第3部 懇親会
7つのテーブルでの座食形式で開催し、八王子早稲田会会長の加瀬明彦氏の挨拶・乾杯の後、歓談に移り、新入生歓迎紹介、ビンゴゲームと時間が過ぎるのも忘れるほど楽しいひと時を過ごし、最後に全員で校歌を高らかに斉唱して、午後6時30分にお開きとなりました。
若手からベテラン会員まで年齢を超えた一体感が、更に深まった一日となりました。
(秋田叔彦 記)
【出席者】(敬称略)
《来賓》
根本進(早稲田大学東京三多摩地区地域担当部長)、津村航平、横田明彦(狛江稲門会)、大倉健弘(立川稲門会)、又木淳一(多摩稲門
会)、石田欽也、山口泉(調布稲門会)、加瀬明彦(八王子早稲田会)、鈴木正明、西村弘美(府中校友会)、粉川敏治、川島吉隆(町田稲門会)
《会員》
青木孝則、青木雅介、秋田叔彦、新井良裕、荒谷英幸、五十嵐耕一、井上敬三、上田實、江口展司、小笠原豊、小田毘古、金子義孝、川名達也、北川賢治、京極英二、古賀寿子、後藤秀機、坂本昭夫、庄山幸司、杉本武彦、鈴木武彦、高戸章、髙橋敏夫、玉木雅治、戸石哲雄、生川博、西海英雄、服部信男、松島修、南正隆、宮本誠二、山本明、由良茂男、渡邉秀弘
《校友》
佐上理恵
《新入学生》
加藤優一
以上





☆当日のスナップ写真☆
こちらのページにあります⇒スナップ写真
<News>2025年春季「早慶戦を応援する会」開催報告 2025年5月31日(土)
春季「早慶戦を応援する会」 報告
○開催日時:令和7(2025)年5月31日(土曜日) 14:04~16:49
○開催場所:明治神宮野球場
○参 加 者:小田毘古氏、松島正明氏、生川博の3名
○概 要
早慶戦を応援する会は、年2回、東京6大学野球リーグ戦の早慶1回戦を神宮球場で応援しています。
<経過>
①リーグ戦は、各カードとも、先に2勝すると勝ち点1が与えられ、その勝ち点の最多チームが優勝となります。8週間に亘って行われます。
②第6週に、今季の天王山となった早明戦が行われ、早稲田は1回戦で惨敗したものの、2回戦はエースの伊藤がノーヒットノーランを達成し、また3回戦は9回裏で同点にされながらも、延長10回表に2点を挙げ、勝ち点を奪いました。
③第6週を終えたところで、東大を除く5校が優勝のチャンスを残すという、稀にみる混戦となりました。
④第7週で、1位の明治が、法政から勝ち点を挙げた(勝ち点4)ものの1敗を喫したため、この週での明治の優勝は無くなり、第8週の早慶戦で早稲田が慶応に1敗すると明治の優勝。早稲田が2連勝して勝ち点を挙げれば、早稲田と明治が勝ち点4、勝率0.692で並び、両校での優勝決定戦となります。
従って、早稲田は早慶戦で2連勝しなければ、“あと”がありません。
<早慶1回戦>
①当日は、朝から天候が極めて悪く、延期かなと様子見していたところ、何と開始時間を1時間遅らせての試合決行となったため、急いで神宮球場へ。案の定、開始直前から激しい風雨となったが、主審の右手が高々と上がり、プレイボール。手元、足元が最悪状態での試合は、思わぬエラーもあって選手泣かせ。勿論、観客泣かせでもありますが。満員(3万人)になるはずの観客数も2万人と発表されました。
②試合は早稲田先攻。1回表、四球、連打でまず1点、更に適時打と内野ゴロで計3点を先取、3回にも適時2塁打で2点を加え、序盤で5対0とし、慶応のエースを降板させ、早稲田に流れを引き寄せた。慶応は、中盤の4回と終盤の7回に1点づつ得点したものの、早稲田は8回表に犠飛でダメ押しの1点を加えた。更に、9回表には、押し出し、長短の適時打、敵失で5点を奪い、大勝した(早稲田11:慶応2)。
③エースの伊藤はコントロールも乱れず、8回2失点と好投した。投打が嚙み合った試合に満足した。
④戦力的には、投打ともに早稲田が優勢であることは、第7週までのデータからも窺えた。チーム打率、チーム防御率その他のデータを見ても、早稲田はリーグトップ。しかし、早慶戦の勝敗予想は、大きく外れることが多いと言われている。が、このジンクス通りにいかなかったことで、安堵した。
⑤何といっても、大勝した後の祝杯は、旨い! 試合を振り返ったり、高校野球などにも話が及び、話は尽きなかったが、明日の勝利を期して、家路についた。全員、降車する駅が同じで、車中でも四方山話が続いた。楽しい一日でした!
<追記1>
今年は、東京6大学野球連盟創設100周年を記念した、“レジェンド始球式”が各カードで行われました。早慶1回戦にはソフトバンクやカブスで投手として活躍した、和田毅氏(平成15年卒)が登場して、始球式が行われました。降りしきる雨の中で残念でしたが、試合を大いに盛り上げてもらいました。
<追記2(早慶2回戦)>
①翌6月1日(日)、13時~ 神宮球場
②序盤は、早稲田が満塁ホームランなどで5点を奪ったものの、慶応は点を取られると、追いつく。突き放すとまた追いつくという嫌な流れになり、7回には遂に同点とされて5対5に。しかし、早稲田は、8回裏1死一、二塁で、打者三振の間に、二塁走者が三盗。このとき捕手からショートへ、ショートから三塁に送球されたが、悪送球となり、二塁走者は一気に生還し、貴重な勝ち越し点を挙げた。
③9回表慶応の攻撃が2死三塁となったところで、昨日に続いてエースの伊藤が登板し、四球を出したものの次打者を凡打に打ち取り、試合終了(慶応5:早稲田6x)。2連勝して、勝ち点を挙げた。
④いよいよ6月3日(雨天のため中止。4日に変更)に明治との優勝決定戦を行うこととなった。勝つのみ!
<追記3(優勝決定戦)>
①6月4日(水) 13時~ 神宮球場
②早稲田が、初回裏、4点を挙げてリード、しかし3回表、明治は3ランホームランを含む猛攻で5点を取り、逆転。逆転された早稲田は5回裏、2点を挙げて再度逆転。その後は、両チームとも得点できず、最少得点差で明治を振り切った(明治5:6x早稲田)。
早稲田 リーグ優勝・3連覇達成!
③来週から始まる全日本大学野球選手権大会で大学日本一に輝いてほしい。
以上
(幹事 生川記)

<News>第75回 「源氏物語を読む会」が開催されました。 2025年5月30日(金)
「源氏物語を読む会」が下記の通り開催されました。
・日時:5月30日(金)10時~11時40分
・場所:多摩平交流センター
・内容:「篝火」を解説した。
・質問:「輝く日の宮」(丸谷才一著)について=講師の回答は出席者にお聞きください
・参加者:青木雅介、五十嵐耕一、北川賢治、京極英二、鈴木武彦、山田久敏、古澤寿美枝、玉木雅治、 一般会員含め計25人

☆次回
日時:6月27日(金) 10時~11時30分
内容:「野分」を読んできてください。
場所:多摩平交流センター(多摩平図書館2階)
会費:1000円
テキスト:講師提供のテキストあり
幹事:玉木 雅治090-4840-3261
【お知らせ】第66回ハモソ三大学ジョイントコンサートのご案内 2025年6月7日(土)
日野稲門会の地元の煉瓦ホールで早稲田大学ハーモニカ・ソサィアティ(通称 ハモソ)が参加するジョイントコンサートが開催されます。
“ハモソ”は、ハーモニカを中心としたビッグバンド形態で演奏を行っている早稲田大学公認のサークルです。設立は1926年で、100年近い歴史を誇っています。
ハーモニカ、フルート、クラリネット、ギター、ベース、鍵盤、ドラムス・パーカッションで構成され、曲のジャンルは、Jポップ、洋楽、吹奏楽曲と多岐にわたっています。
定期演奏会は、6月と12月の年2回行っており、6月は、中央大学、明治大学、立教大学とのジョイントコンサートです。
今年は、6月7日(土)17:00(開場16:30)に日野市民会館「ひの煉瓦ホール」大ホールで開催します。(今年は、中央、明治との三大学です)
入場料は無料で、事前の予約は不要です。
ご家族、ご友人等お誘いあわせの上のご来場をお待ちしています。

【お知らせ】令和7年度日野稲門会総会のご案内 2025年6月8日(日)
会員の皆様にはポスティングおよびメールにてご案内しておりますが、あらためてホームページに掲載します。
——————-
木々の緑が目に鮮やかな季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。日頃より当会の活動に、ご支援、ご協力をいただき、心より御礼申し上げます。
さて、令和7年度日野稲門会総会を下記により開催いたしますので、会員の皆様の奮ってのご参加を心よりお待ちしています。
<記>
1.日時:令和7年6月8日(日) 午後2時より (午後1時30分より受付)
2.会場:日野市 平山交流センター (京王線平山城址公園駅徒歩1分)
日野市平山5-18-2 TEL.042-591-7811
3.次第
(1)総会(14:00~14:50)
議題①令和6年度事業報告及び会計報告
②令和6年度会計監査報告
③令和7年度事業計画案及び予算案
④役員の選出
(2) 演奏会(15:00~15:40)
4つの木管楽器(フルート、クラリネット、オーボエ、ファゴット) とピアノによる五重奏演奏会
詳細はこちらのチラシをご覧ください
(3) 懇親会(16:00~18:30)
着席で会食、新入生歓迎紹介、新会員紹介、ビンゴゲーム、校歌斉唱他
4.会費 6,000円(懇親会費)
以上
<News>第50回日野稲門会ゴルフコンペ開催報告 2025年5月23日(金)
5月23日(金)は雨もなし、風もなし、暑くもなしの絶好のゴルフ日和、八王子GMGにて「第50回日野稲門会ゴルフコンペ」を開催しました。
参加者は11名(初参加1名、久し振り参加1名)で、皆さん“若さ”を存分に発揮して楽しむことが出来ました。
優勝は久し振り参加の光藤さん、準優勝は上田さん、3位は高戸さんでした。
光藤さんは前半36の驚異的スコア、吉川さんはドラコン連発、エージシュートの野尻さん、ニアピンドラコン常連の北川勝子さん、それぞれの個性が光っていました。
プレー終了後は恒例の成績発表表彰式、優勝コメント、近況報告、等で親睦を深めました。
次回は、秋の10月から12月頃に開催予定です。
自然の中でのスポーツ、適度に頭も使い、健康維持に最適。皆様の参加を期待しています。
以上

【お知らせ】町田稲門会 60周年記念コンサート 参加者募集
日野稲門会の会員の皆さんに事務局からメールでご案内しておりますとおり、近隣の町田稲門会より「60周年記念コンサート」のご招待があります。人数が限られておりますので、日野稲門会の事務局メールにて先着順で受け付けます。
「60周年記念コンサート」の内容はこちらのチラシをご覧ください。
なお、日野稲門会の事務局が取りまとめて申し込みますので、町田稲門会へ直接の問い合わせはご遠慮ください。
<News>第2回「競馬観戦を楽しむ会」開催報告 2025年5月17日(土)
5月17日(土)東京競馬場にて第2回「競馬観戦を楽しむ会」を開催しました。
12時に府中本町駅に8名集合し、東京競馬場の「フジビュースタンド」西3Fに陣取り競馬観戦スタート。当日は朝からあいにくの雨模様でしたが、席は屋根があり何とかしのげました。
第5レースから開始、それぞれ競馬新聞を片手に馬券購入し一喜一憂しながら、ゴール前のドキドキ感を楽しみました。やや重馬場で走るお馬さんも大変だろうと同情しつつ、頑張って走る馬を応援しました。
今回初参加の秋田夫妻は馬券を購入せず、「パドックで見ていたのとはケタ違いのスピードやしなやかな風に乗るような、流れるような馬体にほれぼれ見入ってしまった」との感想で、なるほど競馬観戦はこういう楽しみ方もあるのだと感心しました。
3時頃ようやく雨もやみ、本日のメイン第11レースで私は単勝をゲット(8レース参加して3勝5敗)し、お開きとなりました。各自それぞれの楽しみ方で競馬観戦を満喫されたと思います。
帰りは日野駅で宮本、渡邊、京極の3人で祝勝会?を開催して約2時間で解散しました。
次回は10月中旬開催予定です。最大12名まで参加可能、競馬観戦はいろいろな楽しみ方があります、ご希望の方は是非ご参加下さい。
参加者(敬称略)
秋田夫妻、小笠原、酒井、松島、宮本、渡邊、京極(以上8名)
(京極記)

<News>男の料理塾第41回の報告 2025年5月9日(金)
2025年5月9日(金)に第41回男の料理塾が開かれました。
今回は、これまで三先生方から頂いた学恩?!に感謝する記念会として、調理抜き、外のレストランでランチを食べながら懇親を深める形で企画されました。
選ばれたレストランはJR日野駅近くのイタリアンレストラン”アルテ・トモアキ”。店は民家を転用した造りで、玄関でスリッパに履き替えて入ります。ドレスコードなし。
正午、岡積昌子先生、内堀智子、小坂恵美子の三先生をはじめ、ほぼ全員の13名の会員が集まりました。4人掛けテーブルが四つ用意され、席はクジ引きで決めました。
会は最初に小笠原前会長から「第1回は2015年1月22日に開かれ、その時のメニューは卵焼き、豚汁、なます」であったことが紹介され、乾杯となりました。次に古参の大高、杉本、藤野の各会員から三先生に花束が贈呈され宴の開始。母の日に近い折からカーネーション中心の花束に三先生も大感激!
料理は前菜、各テーブル一つの大皿のサラダ、スパゲティ、ピザで、飲み物にはワイン各種、ビール、ノンアルコールビールが用意され、先生方にケーキのデザートが振る舞われました。あっという間に午後2時になり、表で記念の集合写真を撮って解散となりました。
たまには、このような会がいいと言う本音!が圧倒的でした。
参加者:小笠原豊、西海英雄、五十嵐耕一、杉本武彦、上野實、大高秀樹、松島正明、秋田叔彦、藤野健治、浅野嘉一郎、大澤俊弘、渡邉秀弘、松島修
次回の第42回は、2025年7月11日(第二週金曜日)を予定しています。
新しく参加を希望される方は、いつでもご連絡下さい。
幹事:松島修 o.matsus28@gmail.com




<News>第74回 「源氏物語を読む会」が開催されました。 2025年4月25日(金)
「源氏物語を読む会」が下記の通り開催されました。
・日時: 4月25日(金)10時~11時40分
・場所:多摩平交流センター
・内容:「常夏」を解説した。「篝火」の本文を声に出して読んだ。
・質問:①清少納言と紫式部はどれほど身分差があったの?
②御(おん、ご、み)この文字の読み方にルールがありますか?
⇒久保講師の回答は出席者にお聞きください。
・参加者:青木雅介、五十嵐耕一、北川賢治、京極英二、鈴木武彦、山田久敏、古澤寿美枝、玉木雅治、一般会員含め計19人
★参考:「冷泉家の至宝展」(発行:NHK・NHKプロモーション)を回覧
冒頭、久保講師から京都の冷泉家(※)についてお話いただきました。
※藤原俊成、定家らを祖とする「和歌の家」として、和歌会や年中行事を今に守り伝えています。
冷泉家の住宅は、今の京都御苑の中にあった公家屋敷の最後に残った貴重な遺構として重要文化財に指定されています。

☆次回予定
・日時:5月30日(金) 10時~11時30分
・内容:「篝火」の朗読続きから。「野分」も読んできてください。
・場所:多摩平交流センター(多摩平図書館2階)
・会費:1000円
・テキスト:講師提供のテキストあり
幹事:玉木 雅治090-4840-3261
<その後の日程>
6月27日、7月25日(いずれも金曜日)、
8月休講
<News>「多摩川・浅川クリーン作戦」に参加しました 2025年4月19日(土)
4月19日(土)、恒例となりました日野市緑と清流課主催の「多摩川・浅川クリーン作戦」に日野稲門会として今年も参加しました。
季節外れの暑さの中でしたが、9時半に東豊田の一番橋北詰に集合し、市から配布のゴミ袋と軍手を皆さんにお配りし、揃って集合写真を撮ってから作業を開始。それぞれに浅川左岸の土手上の遊歩道と河原のゴミを拾い集めました。所定の集積所にゴミを置いて流れ解散で無事終了いたしました。
拾い集められるゴミの量は段々に減ってきていて、年々浅川が綺麗になり嬉しい限りです。緑と清流課からの話では、浅川を管理する国土交通省の担当部門からも「お陰様で綺麗になってきていて嬉しいです。」とお褒め頂いたとの事でした。
ご協力頂いている皆様に、感謝申し上げます。 これからも、綺麗な浅川を維持継続していくため、皆様のご協力をお願い申し上げます。
<参加者>(敬称略)
青木(雅)・江口・川名・京極・杉本・高橋・生川・福光・古河・松島(修)・宮本・矢部・由良 (13人)
暑い中ご苦労様でした。 (杉本記)

【お知らせ】第104回日野稲門会ハイキングのお知らせ 2025年5月24日(土)
寒い日が続いたかと思うと急に夏のような暑さになったりしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
5月のハイキングは、鳩ノ巣渓谷としました。近年は5月でも暑い日が多いので、涼しい渓谷沿いの道を、渓谷美を楽しみながらのんびり歩くハイキングを計画しました。白丸ダムには日本でも最大級の魚道があり見学したいと思います。奮ってご参加ください。
記
1. 行き先:鳩ノ巣渓谷(大多摩ウォーキングトレイル)
2. 実施日:5月24日(土) 雨天の場合は、5月25日(日)とします。
雨天中止の場合は、参加者に前日午後8時までに連絡します。
3. 集 合:JR青梅線 古里(こり)駅改札口前 9時40分
(立川駅8:06発の青梅行もしくは8:12発のホリデー快速で青梅まで行き
青梅8:55発の青梅線に乗ると9:34古里着)
4.行 程:古里駅9:50=寸庭橋=松の木尾根=鳩ノ巣小橋=白丸ダム=数馬峡橋=海沢
=15:00奥多摩駅(解散)
(場合によっては数馬峡橋で打ち切り白丸駅までとすることもあり)
5.支 度:軽登山靴、雨具、ポール(あれば)、手袋、帽子、弁当、飲料水、健康保険証、マスク、常備薬など
6・参加・不参加の連絡:5月17日(土)までに、24日と25日(予備日)の両日について、
参加・不参加の別をご連絡ください。
連絡先:南 正隆 メール:minami.masataka@akane.waseda.jp
携帯電話:090-8109-3871
7.当日の担当:リーダー:南 正隆
参考(下記リンクをクリックするとパンフレットが表示されます)
・大多摩ウォーキングトレイル
以上
<News>「お花見の会」が開催されました 2025年3月30日(日)
3月30日(日)、昨年に続き日野中央公園でお花見の会が開催されました。
当日はやや肌寒い天気でしたが、昨年より1週間早く開花、ほぼ満開の中で楽しみました。
例年日野中央公園は空いているはずですが、今年は何組か朝早くから場所取りのグループがいました。秋田さん・杉本さんのお陰で何とか場所は確保出来ました。
11名参加、各自飲み物とつまみを持ち寄り、今年は角上魚類の寿司を用意しましたが、好評であっという間に完食となりました。その後はつまみだけでしたが、シャンパン・ビール・ウイスキー・ワイン・日本酒等の差し入れがあり、延々と会話が弾み、開始から3時間でやっとお開きとなりました。
桜の下での宴会は、まさに昭和のイベントですが、来年も開催したいと思います。
皆さまのご参加をお待ちしております。
★参加(敬称略)
青木(孝)、青木(雅)、秋田、上田、京極、杉本、西海、松島(修)、山本、宮本、由良
(京極記)

【お知らせ】令和7年春季「早慶戦を応援する会」開催のご案内 2025年5月31日(土)
東京6大学野球2025年春季リーグ戦は、4月12日に開幕しました。早稲田は開幕試合に登場。東大から勝ち点を挙げ、順調にスタートを切りました。
今年は、東京6大学野球連盟結成100周年の節目。まず、リーグ戦3連覇を果たし、かつ大学野球日本一に輝いてほしいものです。
皐月の空の下、神宮の森で、“紺碧の空”を高らかに歌いましょう!
記
1.開催日時 5月31日(土曜日) 13時試合開始 (早慶1回戦)
雨天等により試合中止の場合、早慶戦を応援する会は1回戦の振替日に開催します。
2.集合場所 1塁側内野席 (全席指定席)
3.集合時間 試合開始前までに
試合前の練習を見ながら試合の予想を占うのも楽しみですよ!
4.入 場 券 早慶1回戦 内野席一塁側(指定席) 2,000円+手数料330円
一団の席を確保するため、幹事が纏めて前売券を購入し、速やかにお渡しします。入場券は必ずお引き受けください。
確保できる前売券の枚数に制限がありますので、申込み先着順とさせていただきます。
リーグ戦の入場券は、払い戻しができません。1回戦が中止の場合は、その振替日に使用できます。
5.申込先・照会先 早慶戦を応援する会幹事 生川(ナルカワ)博
E-mail;hiroikawaikiiki@outlook.jp Tel;090-5302-2775
6.申込締切日 5月7日(水) ※第4項をご覧ください。
7.そ の 他 早慶戦の入場券の販売方法、座席指定の有無などについて未だ詳細が決まっておりませんので、前季と同様と見做してご案内しております。変更があれば改めてお知らせします。
ご不明な点がありましたらご照会ください。
<News>テニス同好会「新年度総会&懇親会ランチ開催報告」 2025年3月25日(火)
新年度を迎えるにあたり、今年もテニス同好会の「総会と懇親会」と催すことが出来ました。
今年は3月25日(火)やっと訪れて来た春の温かさの中で、いつもの多摩平テニスコートで汗をかいて楽しくPLAYをしたあと、「バーゼル(豊田店)」でランチを楽しみながらの会合でした。目の前のコニカミノルタの敷地内の開花にはちょっと早かったのが残念でしたが、楽しい会合となりました。
昼食後 幹事の方々から2024年度の会計報告を頂き、そして新年度の活動方針と幹事および各担当の選任を皆さんで話し合いました。
昨年、男女各1名が入会して頂き総勢17名、常時12名ほどの参加を頂いて週2回(火、木曜日)主に多摩平テニスコートにて活動しています。
活動時間は 3~11月:9-11時、12~2月(冬時間):10-12時です。
男女一緒になってワイワイ楽しくPLAYしています。活動は週2回ですが、火・木曜日どちらか週1回のご参加も頂けます。
楽しく気楽にPLAYしていますので、皆さんのご参加をお待ちしています。
(幹事 青木)
<写真>参加者12名、バーゼルのおしゃれなサラダとデザート


【お知らせ】稲城稲門会より「春の山歩きの会」のご案内 2025年4月27日(日)
我々日野稲門会と交流のある近隣の稲城稲門会より「春の山歩きの会」のご案内を頂きましたので下記にファイルを添付します。
例年春と秋に開催されるハイキングの会で、今まで日野稲門会から数名参加させていただいております。
参加ご希望の方は、案内文末に記載の幹事 高橋鋼司様(稲城稲門会)に直接お申し込みください。日野稲門会の会員と伝えてください。
こちらを参照: 稲城稲門会「春の山歩きの会」ご案内
<News>第103回日野稲門会ハイキング実施報告 2025年3月22日(土)
第103回日野稲門会ハイキングが下記の通り実施されました。
1.実施日 令和7年3月22日(土曜日)
2.コース 上川乗バス停→浅間嶺展望台→時坂峠→払沢の滝→払沢の滝入口バス停
3.担当 リーダー 南
4.参加者 鈴木(稲城稲門会)、古賀、宮本、南 計4名(敬称略)
5.概要
直前に都合が悪くなり不参加になった方もいて4名に人数が減ってしまいちょっと残念でしたが、お天気に恵まれて楽しいハイキングでした。雲一つない快晴で暖かく、浅間嶺展望台からは富士山や雲取山をはじめとする奥多摩の山々の展望を楽しむ事が出来ました。予定よりだいぶ早く下山したので「日本の滝百選」に選ばれている払沢の滝まで往復してその雄大な姿を堪能してきました。その後立川まで出て恒例の反省会兼懇親会で盛り上がり、親睦を深めました。
写真は上から順に ①浅間嶺展望台にて ②浅間嶺展望台より富士山 ③浅間嶺展望台より奥多摩方面 ④払沢の滝


<News>男の料理塾第40回の報告 2025年3月7日(金)
2025年3月7日(金)に第40回男の料理塾が開かれ、多摩平交流センター3F・調理室に11名の会員が集まりました。
メインディッシュは「ブロッコリー入りえび華シューマイ」で、講師は岡積昌子先生と内堀智子先生です。
メニューは、
①ブロッコリー入りえび華シューマイ
②レンコンの中華風きんぴら
③大根の味噌汁 と、高齢者に優しい和風中華料理です。
事前にもらったメールのレシピから、今回は前回と違って手間がかかることを覚悟して各班とも各自が分担して調理に取り掛かった結果、無事昼過ぎに全てが出来上がりました。①~③の作り方はレシピ(LINK)をご覧下さい。
今回は手間がかかった分、一段と美味しく頂きました。特にシューマイは家庭で日頃作ることは珍しいので良い経験になったと思います。
当初、調達班が買って来たものは餃子の皮だったため、再度買い直しに行くことになりました。餃子の皮は数カ所のコーナーで売っていますが、シューマイの皮は一か所しかないとのこと。
中身の“むきえび”では背ワタを取りましたがコツがあること。
華たる所以のシューマイの皮はそのまま使わずに細切りにして中ダネにからめるなど。
参加者:西海英雄、五十嵐耕一、杉本武彦、上野實、大高秀樹、松島正明、秋田叔彦、藤野健治、浅野嘉一郎、大澤俊弘、松島修
次回は第41回になります。2025年5月23日(第一週金曜日)を予定していますが、40回を越えて新しくスタートする記念に味探訪(外食)もありかと、思案中です。なお、新しく参加を希望される方は、いつでもご連絡下さい。
幹事:松島修 o.matsus28@gmail.com



<News>第40回バードウォッチング会開催報告 2025年3月18日(火)
第40回バードウォッチング会は2025年3月18日(火)に根川緑道〜多摩川で行われました。
話題は2つ。
①冬鳥の代表格、ジョウビタキが出た。
「メスです、すばらしい。顔を良く見て。メチャかわいいですから」と言う案内人に「まさか? 大袈裟だなぁ」と怪しむ方々から「うわっ、カッワいい」「こんな小鳥、知らなかった」と双眼鏡を覗きながら声が挙がりました。
粕谷和夫講師は「顔の面積に対し眼が大きいんです。人気がありますね」と解説し、一同うっとり❤
②続いて猛禽2種。
多摩川へ出ると上空に猛禽チョウゲンボウが出た。「変な名前、初めて聞いた」「トビじゃないの? 猛禽なの?」と春の空を舞う猛禽をじっくり。
さらに進むと目の前で最も小さい猛禽のツミが冬鳥ツグミに襲いかかっていた。殺気立つ一瞬、ツミは逃げるツグミを桜の幹へ追い込んだが、ツグミは左へ急転し逃げ切った。
バードウォッチング会の最後は恒例の鳥合わせ、五十嵐さんが担当し23種の野鳥を確認した。
講師=粕谷和夫(八王子・日野カワセミ会長)
参加者=五十嵐耕一、杉本武彦、高木洋、高田俊雄、宮本誠二、渡邉秀弘、玉木雅治
☆次回は秋に開催予定です

<News>第7回「日野稲門会新春懇談会」が開催されました 2025年2月9日(日)
恒例の「上映会と新春懇談会(第7回)」が2月9日(日)に、多摩平交流センターで開催されました。今年は、会場確保の都合で、初めて午後からの開催となりましたが、例年並みの30名の方にご参加頂けました。
第一部の上映会は、早稲田大学を卒業された是枝裕和監督の作品で第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した「万引き家族」。新年早々にしては少々重い課題を投げかける映画ではありましたが、万引きで繋がっている仮想の家族の生活と崩壊を通じて、「家族とは?」を投げかける内容で、皆さんそれぞれの思いを感じられたのではないかと思います。
上映会の終了後、大急ぎで会場の設営を行い、午後4時半から「新春懇談会」を開催いたしました。
上映会が午後からの開催となったため、会場の設営に30分しかなく、少々ドタバタ致しましたが、皆様にご協力頂き、何とか予定通りの時間に開始することが出来ました。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
第二部の懇親会は、26名の方にご参加頂き、司会を服部さんにお願いし、京極会長の挨拶・小笠原さんの乾杯の音頭で開始となりました。しばらくの食事と歓談の時間の後、参加者の自己紹介と近況報告を頂きました。今年は終了時間が夜にかかるため一人3分を目処にお願いしましたが、話し出すと中々終われないものでマキが入りました。そこは司会の服部さんの手際よいコントロールで、何とか予定時間内で皆様にお話を頂くことが出来ました。その後は、恒例のビンゴゲーム、集合写真の撮影、そして締めくくりは今年も山本さんのエールで校歌を斉唱し、盛況の内に無事終了となりました。
☆新春懇談会の出席者(敬称略・50音順)
青木孝則、青木雅介、秋田叔彦、荒谷英幸、五十嵐耕一、上田實、小笠原豊、小田毘古、金子義孝、川名達也、北川賢治、京極英二、古賀寿子、後藤秀機、庄山幸司、杉本武彦、鈴木武彦、高戸章、生川博、服部信男、松島修、南正隆、宮本誠二、村山友宏、山本明、渡邉秀弘
(担当 秋田叔彦)

【お知らせ】第103回日野稲門会ハイキングのお知らせ 2025年3月22日(土)
立春後の寒波も過ぎて春の訪れも近くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回のハイキングは、奥多摩の入門コース浅間嶺に登ります。関東ふれあいの道歴史のみちをゆっくりと歩きます。
お天気に恵まれれば富士山や奥多摩の山々のパノラマが広がります。時間に余裕があれば最後に「日本の滝百選」に選ばれている名瀑「払沢の滝」にも立ち寄りたいと思います。
奮ってご参加ください。
☆ ☆ ☆ ☆ 記 ☆ ☆ ☆ ☆
1.行き先:浅間嶺(関東ふれあいの道、歴史のみち)
2.実施日:3月22日(土) 雨天の場合は、3月23日(日)とします。
雨天中止の場合は、参加者に前日午後8時までに連絡します。
3.集 合:JR五日市線 武蔵五日市駅改札口前 8時40分
(拝島駅8:13発の五日市線で武蔵五日市8:31着)
武蔵五日市駅9:00発のバスで上川乗まで行きます。
4.行 程:上川乗バス停10:00=12:00浅間嶺12:30=14:30時坂峠=15:30払沢の滝入口バス停(払沢の滝往復30分)(解散)
5.支 度:軽登山靴、雨具、ポール(あれば)、手袋、帽子、弁当、飲料水、健康保険証、マスク、常備薬など
6.参加・不参加の連絡:3月15日(土)までに、22日と23日(予備日)の両日について、
参加・不参加の別をご連絡ください。
連絡先:南 正隆 メール:minami.masataka@akane.waseda.jp
携帯電話:090-8109-3871
7.当日の担当:リーダー:南 正隆
参考(下記リンクをクリックするとパンフレットが表示されます)
・関東ふれあいの道 歴史のみち
以上
<News>第73回 「源氏物語を読む会」が開催されました。 2025年1月31日(金)
「源氏物語を読む会」が下記の通り開催されました。
☆日時:1月31日(金)10時~11時40分
☆場所:多摩平交流センター
☆内容:「蛍」の物語論について再考。「常夏」の絵巻ものの解きほぐし。続いてこの巻の全体像を見渡した。
☆質問:NHK大河ドラマ「光る君へ」が終わりました。国文学者としての感想を聞かせてください。
⇒久保講師の回答は出席者にお聞きください
☆参加者:青木雅介、五十嵐耕一、北川賢治、京極英二、鈴木武彦、玉木雅治、一般会員含め計24人
☆次回
日時:2月21日(金) 10時~11時30分
内容:「常夏」「篝火」の巻へ。「プリントを読んできてください」
場所:多摩平交流センター(多摩平図書館2階)
会費:1000円
テキスト:講師提供のテキストあり
幹事:玉木 雅治090-4840-3261
<上記以降の日程>
3月28日、4月25日(いずれも金曜日)

【お知らせ】美術作品展(7月31日~8月3日)出展作品を募集します

【お知らせ】「万引き家族」上映会 と 新春懇談会のご案内 2025年2月9日(日)

<News>男の料理塾第39回の報告 2025年1月10日(金)
2025年1月10日(金)に第39回男の料理塾が開かれ、多摩平交流センター3F・調理室に12名の会員が集まりました。インフルエンザA型が猛威を振るっている最中、感染して休んだ方は2名だけでした!
メインディッシュは「大根おろしのあんかけ豆腐」で、講師は岡積昌子先生と内堀智子先生、小坂恵美子先生です。
メニューは
①大根おろしのあんかけ豆腐
②里芋とブロッコリーのじゃこサラダ
③わかめと三つ葉のすまし汁
今回も魚肉類を含まない和風野菜料理です。
事前にメールでもらったレシピを見て、手早く調理を済ませて早く食事にありつこうと思った通りに、今回は昼前に出来上がりました。
①~③の作り方はレシピ(LINK)をご覧下さい。
今回はボリューム的にやや量が少ないのではないかと心配しましたが、買い物上手の調達班のお陰で、①の豆腐は木綿のしっかりしたブランドもの、②のさといもは大玉、値上がりと噂のキャベツも手に入り、出来上がってみれば結構な量になりました。
講師と一緒に正月の過ごし方などを話しながら美味しくいただきました。
参加者:小笠原豊、西海英雄、五十嵐耕一、杉本武彦、大高秀樹、渡邊秀弘、松島正明、宮本誠二、藤野健治、浅野嘉一郎、大澤俊弘、松島修
次回は記念の第40回になります。2025年3月7日(第一週金曜日)、場所は同じ多摩平交流センターで午前10時スタートを予定しています。
新しく参加を希望される方は、いつでもご連絡下さい。
幹事:松島修 o.matsus28@gmail.com

【お知らせ】オンライン講座「能登半島地震災害に学ぶ」のご案内 2025年2月8日(土)
日野稲門会の会員の青木孝則さん(昭50年政経卒)から地元で活動している日野市公認団体「日野団塊世代広場」が主催するオンライン講座「能登半島地震災害に学ぶ」のご案内です。
この講演会は青木孝則さんが企画し、事前に会員の野尻明美さん(昭38・工研修)石川宏さん(昭42・工研修)の指導を仰いでいます。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
2月8日(土)に能登半島地震をテーマにしたzoomによる講演会を開催します。講師二名が政経学部政治学科の寄本ゼミ(地方行政)の後輩ですので日野稲門会の皆さま是非ご参加ください。
申し込みはメールでinfo104@dsedai.com宛に、チラシ入手先を日野稲門会と記載してください。
詳細は下記のチラシをご覧ください。
日野市民に役立ちそうなところを事前に打ち合わせで講師に伝えてあります。日野市には斜面に建つ住宅が多くあります。地震の後に豪雨が続くと特に危険です。丘の上に林があると流木で建物が破壊されます。能登でどうなったか写真をご覧ください。能登では道路が破壊されたため水が供給されませんでした。日野市民の中には農家の地下水を飲めば良いという人がいますが濁って飲めません。そもそも日野市の給水所の場所を知っていますか?
講師は地方自治の専門家なので自治体が災害後どうなるのか語ってくれます。石川県珠洲市の市長は我々のゼミの後輩でメッセージをもらっております。
なお日野団塊世代からの講師代は珠洲市に寄付します。少しでも同窓で助け合いをします。 (青木 孝則)

【履歴】Newsとお知らせ 過去分(2023年から保存)
トップページに掲載された「最新ニュース & お知らせ」 の過去分を移動しています
