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ハイキング同好会へのお誘い
COVID-19の影響で活動を自粛していましたが、2021年11月に約2年ぶりに活動を再開しました。久しぶりの皆さんとのハイキングはいいお天気に恵まれて羽村の堰から浅間岳、大澄山に登りました。富士山も眺められ、楽しく一日を過ごすことができました。今回は下山後の懇親会もなく、近隣稲門会もお誘いできず残念でした。状況を見ながらにはなりますが、懇親会や近隣稲門会との交流も復活していきたいと考えています。
当会はこのように誰でも気軽に参加できる楽しい同好会です。ハイキングや登山は比較的感染症のリスクが少ないと考えられます。コロナ禍のこの機会に一緒に野山を歩いてみませんか。
【お知らせ】第98回日野稲門会ハイキング 9月23日(土)開催
今回は曼珠沙華(ヒガンバナ)の群生地として知られている巾着田から、眺めの良い日和田山を巡るコースとしました。奮ってご参加ください。
記
1.行き先:巾着田・日和田山
2.実施日:9月23日(土) 雨天の場合は、9月24日(日)とします。
雨天中止の場合は、参加者に前日午後8時までに連絡します。
3.集 合:西武線 高麗駅改札口前 9時50分
4.行 程:高麗駅10:00=巾着田=日和田山=物見山=15:00頃武蔵横手駅(解散)
(曼珠沙華の開花期間中は曼珠沙華群生地内への入場は有料(500円)となります。
中に入らないで外から見ても楽しめそうです。
八王子8:50発(拝島は9:06)の八高線に乗り、
東飯能で西武線に乗り換えると9:40高麗着です。)
5.支 度:軽登山靴、雨具(雨衣)、ポール(あれば)、手袋、帽子、弁当、
飲料水、健康保険証、マスク、アルコール消毒液、常備薬など
6.参加・不参加の連絡:9月16日(土)までに、23日と24日(予備日)の両日について、
参加・不参加の別をご連絡ください。
連絡先:南 正隆 メール:minami.masataka@akane.waseda.jp
携帯電話090-8109-3871
7.当日の担当:リーダー:南 正隆
サブリーダー:秋田 叔彦
☆参考(下のLINKから今回のコースが表示されます)
日和田山・物見山 ―金刀比羅神社からは、見晴らしがよく高麗の里が望めます― (jac.or.jp)
活動履歴
第97回日野稲門会ハイキング(報告)
1.実行日 5 月 18 日(木) 天候/晴れ
2.行き先 奥武蔵/天覧山・多峯主山(とうのすやま)
3.担当 リーダー/宮本 誠二、サブリーダー/上田 實
4.参加者 秋田 叔彦、上田 實、大澤 俊弘、京極 英二、後藤 秀機,、松島 正明、
宮本 誠二、鈴木 良明(稲城稲門会)、以上 8 名(敬称略)
5.概要
予想最高気温33度、熱中症心配されるほどの五月晴れの中、JR 八高線/東飯能駅改札口前に、
午前 9 時 40 分に集合しました。
準備体操、コース説明後、午前 10 時に駅前を出発、 絹織物と材木(西川材)で栄えた歴史のある飯能の街並みを通り抜ける途中で、「店蔵絹甚」という江戸の風情を感じさせる蔵造りの建物に立ち寄りました。
その後、観音寺、能仁寺、二つの名刹を尋ね、いよいよ第一の目的地である天覧山(標高 197m)を目指しました。
途中、ちょっとしたロッククライミング(?)を経験し、小学生たちで溢れる頂上に到着、低山ながら眼下に飯能市街が広がる景色は見事でした。
そこから、長い坂を下り、次に第二の目的地である多峯主山(標高 271m)に向かいました。
源義経の母、常盤御前が通ったという見返り坂を上り、雨乞池横の四阿で昼休憩をしてから、頂上へ。
ここでも、都心まで見渡せる眺望を楽しんだ後、一気に下山し、吾妻峡に向かいました。
河鹿蛙の鳴き声が聞こえる清流に架かる飛び石のようなドレミファ橋を渡り、最後の力を振り絞って渓谷沿いに名栗川を下り、再び、東飯能駅に到着したのは、午後 4 時を少し過ぎていました。
全行程約 12km、所要時間約 6 時間、高齢者にとっては、少しハードでしたが、山あり、川あり、歴史散歩ありのバライティーに富んだ楽しいコースでした。
八王子駅まで戻ったところで、反省会も兼ねて、ビールで乾杯、猛暑でカラカラになった喉を存分に潤おし、解散しました。

【参考資料】下記リンクをクリックするとパンフレットが表示されます
駅からマップシリーズ1「天覧山」 (PDFファイル: 829.0KB)
駅からマップシリーズ3「名栗川沿い散策路」 (PDFファイル: 676.1KB)
(宮本 記、写真)
第96回ハイキング/野山北・六道山公園(2023年3月18日)は、雨天中止でした
2022年までの活動履歴はこちらからご覧ください。