男の料理同好会

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男の料理同好会へのお誘い

 男の料理同好会は2015年1月に9名の会員が参加して始まりました。現在の会員数は15名、2020年1月の後コロナ禍のため中断していましたが、2020年7月に再開しました。中断する前は、その場でわいわいがやがや言いながら出来上がった料理を食べていましたが、再開後は各自持ち帰りとなっています。改めて作り直すことなく、その日の中に家族から高得点が得られます。

 開催日は三か月毎で第二金曜日、場所は日野本町の中央公民館や多摩平交流センターの調理室を使っています。毎回10時から12時まで、先生の指導の下に3グループに分かれて調理します。先生の選んだ自然食品中心の献立と指導が良いので、(セミ)プロの料理人になったような気持になります。

初めての方も大歓迎です。奮ってご参加下さい。
【幹事】松島 修 ☎080 7833 5901

活動履歴

男の料理同好会 第32回開催の報告      2023.10.6

 2023年10月6日(金)に第32回「男の料理同好会」が開かれました。当初の予定では9月8日でしたが、台風13号の襲来で延期されたものです。当日はやっと猛暑が遠ざかり、急に秋本番、食欲の秋到来となりました。 多摩平交流センター3F・調理室に11名の会員が集まり、講師は引き続き岡積昌子先生と内堀智子先生です。 
 メニューは①豚肉の梅しそロール巻 ②パプリカのサラダ ③ブロッコリーのかき玉スープ・ショウガ風味です。
① 豚肉の梅しそロール巻
 お酒で臭みを飛ばしたロース肉の上に大葉を広げ、粗くたたいた梅干しをぬった後、えのきを芯にして巻き、フライパンでじっくり焼いて、仕上げにみりんと醤油のたれをからめて出来上がり。巻きは串を刺さなくても肉が縮んでシッカリ。えのきは、バラバラにならないよう包装(袋)の上から根元を切り落とす方法を教わり感心しきり。
② パプリカのサラダ
 パプリカを太めに千切りし、熱湯でさっと茹でてから水で冷まして、水気を飛ばす。その上に薄く切ったきゅうりを塩もみで水気を除いて載せ、オリーブオイル+すし酢+塩・コショーで作った自家製ドレッシングをかけて完成。パプリカは講師の先生方が思っていたより大きいものが手に入ったのでボリューム満点でした。これは作り方が簡単、家で作ってみようと大変好評でした。
③ ブロッコリーのかき玉スープ・ショウガ風味
 ブロッコリーを小房に分けごま油でサッと炒めて水を加えて軽く煮た後、塩・コショーと洋風だしで味を調え、割りほぐした卵を落としてかき玉にすれば出来上がり。ブロッコリーの割き方と卵をかきた玉にする方法は初めての人が多くいました。
これら野菜豊富な三品を、炊き立てのご飯で講師を囲みながら皆で食べましたが、全員お腹が満腹、満足しました。

参加者:小笠原豊、五十嵐耕一、西海英雄、大高秀樹、秋田叔彦、松島正明、宮本誠二、藤野健治、大澤俊弘、浅野嘉一郎、松島修 

次回は2023年12月13日(水曜日)同じく多摩平交流センターで午前10時スタートを予定しています。新しく参加を希望される方はご連絡下さい。
   幹事:松島 修   o.matsus28@gmail.com  

男の料理同好会 第31回開催の報告       2023.6.23

梅雨の中休み、6月23日(金)に第31回男の料理同好会が開かれました。行事が重なってあいにく休んだ方もいて、いつもより少ない9名の会員が多摩平交流センター3F・調理室に集まりました。講師は引き続き岡積昌子先生と内堀智子先生です。 

 メニューは①オクラの春巻き ②茹で大豆と夏野菜の酢の物 ③ズッキーニのスープ、 と今回は野菜尽くしです。

 「オクラの春巻き」の中身はちくわ、大葉、スライスチーズが加わります。春巻きの皮に表、裏があることや、10枚セットの袋から出して1枚1枚に剥がす方法を教わりました。またオクラにビタミン、ミネラル、食物繊維が極めて豊富なことや、茹ですぎないことの指導を受けました。

 「茹で大豆と夏野菜の酢の物」は茹で大豆を講師に用意してもらい、他はきゅうり、トマト、みょうが、ショウガです。ポン酢主体の味付けでサッパリ、食感はサクサクです。

 「ズッキーニのスープ」は他にエノキダケと人参で中華風の味付け。

これら三品と炊き立てのご飯を美味い・上手いと言いながら、講師を囲んで楽しく食べて、みんなお腹が満腹になりました。余ったご飯は、希望者におにぎりにして持って帰ってもらいました。

<参加者とグループ分け>

A班:小笠原豊、上田實、五十嵐耕一、B班:大高秀樹、秋田叔彦、松島修、C班:大澤俊弘、浅野嘉一郎、藤野健治

 次回は2023年9月8日(金曜日)午前10時スタートを予定しています。

新しく参加を希望される方はご連絡下さい。

    幹事:松島修 o.matsus28@gmail.com

男の料理同好会 第30回開催の報告      2023.3.10

急に暖かくなった2023年3月10日(金)に第30回男の料理同好会が開かれました。
大量の花粉が舞う中、多摩平交流センター3F・調理室に11名の会員が集まりました。
講師は引き続き岡積昌子先生と内堀智子先生です。久し振りに小坂恵美子先生も顔を出されました。
今回から日野市の施設の調理室を使った会食が解禁されました。 
メニューは①和風ロールキャベツ②新じゃがの甘辛味噌炒めです。
和風ロールキャベツの中身は豚ひき肉、豆腐にみじん切りした人参やしいたけを加えて練り込んだペーストです。茹でたキャベツの葉でペーストを包み、昆布とかつおで作った秘伝の?だし汁で煮込みました。一人当たり二つ。
新じゃがの甘辛味噌炒めは、じゃが芋を丸ごと油で揚げるポテトフライと違って、はじめと終わりに油を使って炒め中間は煮込んで火を通します。
大量の油を使わないので後片付けが簡単です。これなら家で作ってみようとの声、多数。仕上げのごま油と味噌の味も利いています
出来上がった料理をお皿に盛り付け、後片付けを済ませて三年振りに皆で美味い、上手いとワイワイガヤガヤ言いながら食べました。やはり、これでなくっちゃ!

参加者:小笠原豊、杉本武彦、上田實、五十嵐耕一、松島正明、宮本誠二、秋田叔彦*、藤野健治、大澤俊弘、浅野嘉一郎、松島修  *大型?新人

次回は2023年6月9日(金曜日)午前10時スタートを予定しています。
マスク無しの会食が期待されます。新しく参加を希望される方はご連絡下さい。
幹事:松島修 o.matsus28@gmail.com

男の料理同好会 第29回開催の報告      2022.12.16

  暮れも押し迫った2022年12月16日に開きました。今回は中央公民館・調理室で9名の会員が集まりました。講師は引き続き岡積昌子先生と内堀智子先生です。
 依然、日野市の運営する調理室では会食ができないため、メニューは「栗とツナの炊き込みおこわ」をメインに、「かぶの浅漬け塩糀」、「みそ玉」で、前二回と同様に持ち帰りを前提にしたものを考えて頂きました。
 おこわは一人当たりもち米1合、おにぎり二つの分量です。使えるお釜が電気式とガス式各1台だったので、中に入れる具を3班で仲良く用意して二つに分けました。炊き上がる間に、講師が持参された美味しい塩麴を使ったかぶの浅漬けと、これまた用意してもらった味噌に削り節とだし昆布粉末、ネギのみじん切りを練り込み、一人当たり五つの味噌玉を作りました。 
 幹事は出来上がった料理を持ち帰ったのですが、おこわは家人達にほとんど食べられたため、浅漬けとお味噌汁を中心に美味しく頂きました。 

参加者:小笠原豊、杉本武彦、上田實、五十嵐耕一、西海英雄、松島正明、大澤俊弘、浅野嘉一郎、松島修

 次回は2023年3月10日(金曜日)午前10時スタートを予定しています。新しく参加を希望される方はご連絡下さい。
    幹事:松島 修    Mail:o.matsus28@gmail.com

「栗とツナの炊き込みおこわ」が出来上がり、お持ち帰り用にオニギリに。
コロナ禍のため料理はその場で食べることができず、集合写真を撮って解散しました。

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