早慶戦を応援する会

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早慶戦を応援する会へのお誘い

 早慶戦を応援する会は、神宮球場で、春季と秋季の早慶1回戦を観戦・応援しています。
 テレビ観戦と違って、自分の目で打球を追い、攻守を見、しかも投球ごとにグランドの全選手の動きまで視野に入れることができます。選手と観客の一体感や球場の雰囲気も手伝って緊張と歓喜を思う存分体感させてくれ、いやが上にも気分が昂ぶります。
 また、開始前の打撃・守備練習を見つつ、今日の戦況を予想するのも楽しみの一つですし、試合中に日野稲門会の皆さんと次の場面を予想しながら、その成行きを共有することも楽しさを倍加してくれます。
 これらは、正に球場にいてこそ味わえる臨場感と高揚感です。
 観戦・応援終了後には、有志で懇親の場を持ち、盃を交わしながら野球談議に花を咲かせます。監督の采配振りや選手の活躍など、宛ら“雨夜の品定め“をしたり、往年の試合を回顧するなど大いに盛り上がります。
 リフレッシュする絶好の機会であること疑いなしです。春の爽やかな、叉秋の澄み切った空の下、神宮の森でご一緒に午後のひと時を満喫しましょう。
 ご参加を心待ちにしています。
 なお、お申し出いただければ、開催の都度、詳細をご案内(メール)します。
○開催予定日
 春季、秋季ともリーグ戦第8週の土曜日(4月、9月第2週の土曜日開幕) 
○連絡先 生川 博  
 090-5302- 2775  Mail:hiroikawaikiiki●outlook.jp (●を@と書きかえてください)

活動履歴

令和5年秋季 早慶戦を応援する会(報告)   2023年10月28日

実施日:令和5年10月28日(土曜日) 13:03~15:41
場所 :明治神宮野球場 1塁側内野指定席
参加者:京極英二、生川 博
<概要>
優勝に大手!・・・早慶1回戦観戦・応援のご報告
両校ともに勝ち点を挙げれば優勝という環境の下で、早慶1回戦が行われました。
8回までは、5回裏の早稲田の1点のみで、両者互角に試合を進めた。試合は、9回に大きく動いた。9回表に慶応が2点を取り、試合が決まったかのように誰しもが思った。慶応の三塁側スタンドは、逆転に大騒ぎ、ベンチの選手もまるで優勝したかのようで、飛び跳ねていた選手もいた。一方、早稲田側は意気消沈、・・・。
 ところが、9回裏、早稲田もチャンスを手繰り寄せた。2本の適時打で2点を奪い、逆転、しかもサヨナラ勝ちである。
一転して早稲田側のスタンドは総立ち、雄叫びが上がり、興奮は極度に達した。紺碧の空、そして校歌、エール交換と久方ぶりに大声で一心に歌った。
サヨナラ勝ちを観て、思うことは、観戦者・応援者にとっては、最高の機会であり、選手の皆さんにお礼を言いたい。
この投稿と同時に、早慶2回戦が始まります。連勝して、優勝を勝ち取りたいものです。

稲門会の皆さん! 神宮球場に出掛け、この雰囲気を体感してください。学生時代とは一味違いますよ。次の機会にどうぞご参加ください。お待ちしています。

早慶戦を応援する会(報告)           2023年5月28日

実施日:2023年5月27日(土曜日)13:00~16:00
場所 :明治神宮野球場
参加者:(敬称略)井上敬三、平城修(井上氏友人)、京極英二、生川博、町谷昌良

2023年東京六大学野球春季リーグ戦の早慶一回戦を観戦・応援しました。
今シーズンは明治大が早々と三連覇を達成し、全国大学野球選手権大会の出場権を獲得しました。
最終週を残す時点で、法政大が2位、立教大が5位で東京大が最下位で早慶戦は3位の座を争う消化試合となりました。

120周年迎える早慶戦は2019年秋以来、声出し応援が実施される中で行われました。
試合は慶応が初回に栗林泰の2ランホームランで先行、
早大は2点を追う4回に小沢(2年、健大高崎)の2点2塁打で追いつき、
同点で迎えた7回に島川(4年、濟々黌)が勝ち越しの3ランを放った。代打で試合を決める一発を放った。
今春から応援席が復活し、球場に駆けつけた2万6000人から大歓声が起こる中、ダイヤモンドを1周、喜びをかみしめた。
最終回を1点で押さえ先勝しました。

今春から声出し応援が復活で早慶戦は消化試合を感じさせず、校歌斉唱には一塁側スタンドは総立ちとなり、声を張り上げ、腕を上下に振り上げ喜び暫し興奮が冷め違りませんでした。
早慶戦で勝点を挙げた方が今季3位となります。

新たに応援する会に参加いただける方々の申し込みをお待ちしております。(町谷記)

2022年までの活動履歴

2022年までの履歴はこちらからご覧ください。