日野稲門会が主催もしくは参加する公式イベントです。
1.日野稲門会総会:当会の主要事項を決定する最高機関として1979年(昭和54年)の発足以来 毎年定期的(通常6月)に開催されております。総会の後は、第二部として講演会や演奏会など、第三部は懇親会です。
2.新春懇談会:会員同志が語り合い親睦を深めるという趣旨のもと2017年2月から毎年開催されています。
第3回(2019年)からは、第一部(午前)を映画上映会として日野市広報に掲載し、一般の方も入場可能な地域交流の場を提供しています。
第二部の懇親会は従来通り稲門会会員の親睦を深めます。
3.東京三多摩支部大会:早稲田大学校友会の団体は世界各国・日本全国各地にありますが、日野稲門会は東京三多摩支部に所属しています。毎年の定期大会に参加しています。 (東京都には、もう一つ東京都23区支部があります)
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開催の予定
☆日野稲門会総会(2023年6月)
1.日時:2023年6月11日(日) 午前11時より (午前10時30分より受付)
2.会場:ホテルエミシア東京立川 2階
立川市曙町2-14-16 TEL.042-525-1121(JR立川駅北口 徒歩3分)

※ ビックカメラ横を入ると、ホテル裏手の出入口があります
3.次第
(1)総会(11:00~11:40)
・議題 ・令和4年度事業報告及び会計報告
・令和4年度会計監査報告
・令和5年度事業計画案及び予算案
(2)講演会(11:50~12:50)
・演題 「古典文学に親しむ」
・講師 久保 貴子 氏
実践女子大学 下田歌子記念女性総合研究所 専任研究員・専任講師
NHK文化センター八王子・町田教室講師、当会「源氏物語を読む会」講師 他
(3)懇親会(13:00~15:00)
着席で会食、新入生歓迎紹介、新会員紹介、ビンゴゲーム、校歌斉唱 他
4.会費 *7,000円(懇親会費) *諸物価高騰の為、従来より@1,000円アップしています
5.お問い合わせ先
事務局 宮本 誠二
☆東京三多摩支部大会(第21回) (2023年9月3日)
本年度の早稲田大学校友会東京三多摩支部大会が、国分寺・小金井稲門会を主幹稲門会として、下記の通り開催されますので、ご案内申し上げます。
今大会は、国分寺所在の早稲田実業学校の施設を使用しての開催で、コロナ禍で中断していた飲食を伴う懇親会を4年振りに行います。
また、田中総長は出席できませんが、早稲田大学音楽サークル(グリークラブ、マンドリン楽部)のコンサートもあります。
近隣稲門会の皆さんとの交流の輪を広げる機会でもありますので、奮ってご参加ください。
=== 記 ===
1.日時 2023年9月3日(日) 13:00~16:30(受付開始 12:30)
2.会場 早稲田実業学校 小室哲哉記念ホール及び生徒ホール
JR中央線・西武線 国分寺駅北口から徒歩7分(別添地図ご参照)
3.次第
第一部 式典 来賓挨拶 早稲田大学校友会代表幹事、理事
第二部 コンサート/早稲田大学グリークラブ、早稲田大学マンドリン楽部
第三部 懇親会/早稲田大学応援部・チアリーダーズによるパフォーマンス等
4.参加費 6,000円/人(参加費の内2,000円を当会より補助します。)
5.申込方法
次の申込先宛に、「メール」または「郵便はがき」で「氏名」と「参加」の旨を明記して、お申し込みください。事務局で取り纏めの上、一括して支部事務局へ申し込みます。今大会は、「1稲門会10名以内」の制約がありますので、申込受付順で10名 までとさせていただきます。
6.申込先 日野稲門会事務局
住所…〒191-0011 日野市日野本町5-13-2 宮本誠二方
E-mail…hinotomonkaijimukyoku474@gmail.com
7.申込締切 8月17日(木)
8.問合先 日野稲門会事務局 宮本
電話 080-3205-0583、 E-mail seiji-74.511@ivory.plala.or.jp

開催の記録
令和5年度 東京三多摩支部大会の報告 2023年9月3日開催
令和5年度の早稲田大学校友会東京三多摩支部大会は、国分寺稲門会と小金井稲門会を主幹として、9月3日(日)、来賓及び会員約180名が国分寺・早稲田実業学校に参集し、開催されました。(13:00~16:30)
支部大会は、構成員である支部傘下の各稲門会会員相互の交流の場であると同時に、同じ稲門会会員同士の交流の深度化を図る場でもあります。
コロナの影響で一昨年は中止、昨年は会食なしの支部大会でしたが、今年は4年振りにフルスペックでの開催となりました。
第一部の式典では、清水元支部長(国分寺稲門会名誉会長)の挨拶がありました。
東京三多摩支部は1979年「三多摩稲門連合会」として発足し、その後2003年に「東京三多摩支部」と改称、今年で44年目を迎え、現在では26市の各稲門会が活動しています。
支部の活動の基本方針は
①各稲門会の交流・親睦、 ②大学事業に対する支援、 ③地域社会に対する貢献などですが、
共通課題である会員の高齢化に伴う会員の減少、若手会員と女性会員の誘致等について、
また懸案の「三多摩支部長複数年制」の検討、 「ブロック活動の活性化」をさらに積極的に展開しつつあります。
早稲田大学では昨年再選されました田中総長は「世界に輝くWASEDA」の実現を目指し、「たくましい知性」と「しなやかな感性」を持った学生を育成し、
また「活躍の場がどこであっても世界人類のために仕事をすることが出来るグローバル・リーダーを育成する」ことを目標にかかげています。三多摩支部は校友会・東京23区支部とも連携し、母校の発展に寄与したい。
続いて、早稲田大学理事若尾真治氏から早稲田大学の現況説明、 校友会代表幹事萬代晃氏から来賓挨拶、 最後に皆川副事務局長(小金井稲門会副会長兼事務局長)から三多摩支部の活動報告がありました。
第二部は、大橋忠弘事務局長(国分寺稲門会副会長)の司会で、
最初に早稲田大学グリークラブの男性合唱(輝く太陽、遥かな友に 等)、
続いて早稲田大学マンドリン楽部の演奏(映画「ひまわり」のテーマ、学生時代 等)、
フィナーレは応援部と2サークル合同演奏で」「紺碧の空」「早稲田の栄光」を参加者全員で合唱、大いに盛り上がりました。
第三部は会場を同学園食堂に移し、中村一夫副支部長(小金井稲門会会長)の開会の辞のあと、
東京23区支部 金森捷三郎支部長の音頭で乾杯。
各稲門会間の交流や同じブロック稲門会会員同士の交歓も活発で、同好会・各種イベントの連携等の話もはずみ和やかな雰囲気の中、料理もほとんどなくなり大盛会でした。
最後に、チアガールを交えた早稲田大学応援部のもと、校歌斉唱、
下山登副支部長(国分寺稲門会会長)の中締めてお開きとなりました。(京極記)
日野稲門会からの参加者<敬称略>
秋田、五十嵐、上田、後藤、杉本、宮本、京極の7名
清水元支部長挨拶 早稲田大学 若尾真治理事


第44回日野稲門会総会・懇親会 2023年6月11日開催
日野稲門会第44回総会が、梅雨空の6月11日(日)午前11時から、「ホテルエミシア東京立川」にて、総勢54名が参加して、開催されました。
第1部の総会では、京極会長より、「コロナの影響で4年振りにホテルでの従来形式による総会が開催できた。昨年より、会の活動が再開し、活発化してきている。これからは、近隣稲門会とも連携して、減少傾向にある会員の増強に注力していきたい。」との挨拶がありました。
また、来賓挨拶として、早稲田大学東京三多摩地区地域担当部長の河口俊二氏より、入試状況等の母校の近況報告と「世界で輝くWASEDA」の実現に向けての支援要請がありました。
引き続き行われた議案審議では、すべての案件が満場一致で承認されました。
第2部では、実践女子大学「下田歌子記念女性総合研究所」専任研究員・専任講師の久保貴子氏より、「古典文学に親しむ」と題して、「更級日記」を中心とした「源氏物語」の享受についての講演があり、古の時代に生きた女性たちの生き生きとした情景が伝わってくる内容に、感銘を受けました。
第3部の懇親会は、7つのテーブルでの着席形式で開催し、八王子早稲田会会長の加瀬明彦氏の挨拶・乾杯の後 歓談に移り、新会員紹介、新入生歓迎紹介、ビンゴゲームと大いに盛り上がり、最後は、大学の河口氏の何十年振りとは思えない力強いリードで、4年振りに声高らかに校歌を斉唱して、午後3時過ぎにお開きとなりました。
早稲田の仲間の結びつきの強さをあらためて感じる一日でした。
(宮本誠二 記)
【出席者】敬称略
《来賓》
河口俊二(早稲田大学東京三多摩地区地域担当部長、経理処理・検収センター長)、須永俊夫、山田弘子(稲城稲門会)、上村邦雄、津村航平(狛江稲門会)、小林和雄(立川稲門会)、尾ノ井光昭、長張紘一(多摩稲門会)、萩原稔、石田欽也(調布稲門会)、加瀬明彦(八王子早稲田会)、大野正道(府中校友会)、梅橋敏博、丹羽啓勝(町田稲門会)
《講師》
久保貴子(実践女子大学「下田歌子記念女性総合研究所」専任研究員・専任講師)
《会員》
青木雅介、秋田叔彦、五十嵐耕一、井上敬三、岩本直子、上田實、内山研一、大髙秀樹、小笠原豊、川名達也、京極英二、後藤秀機、坂本昭夫、庄山幸司、杉本武彦、高戸章、高橋敏夫、玉木雅治、虎岩直子、生川博、野尻明美、服部信男、松島修、松島正明、南正隆、宮本誠二、村山友宏、山口進一、山本明、吉川正行、渡邉秀弘
《校友》
金子義孝、小林陽介、古澤寿美枝、森信吾、山﨑康夫、山田久敏、由良茂男
《大学新入生》
山本萌結

第5回日野稲門会新春懇談会 2023年2月12日
コロナのまだまだ油断できない中ではありましたが今年は3年ぶりとなる新春懇談会を開催致しました。
コロナ禍での開催とあってどの程度出席が見込まれるか心配しておりましたが上映会27名、懇親会22名とかなりの方が出席下さりまずはほっとしているところです。
上映会「母と暮らせば」に続いての懇親会は、吉川氏の磨きのかかった司会のもと
京極会長の挨拶、会食、出席者の近況報告と和気あいあいとしたひと時があっという間でした。
今年は上野さん(当校のOBではありませんが早稲田ラグビー部と長年お付き合いのある方です)が持参された吉永小百合さん直筆のサイン(会場に展示)のうら話も3年ぶりの開催を盛り上げてくれました。
この後ビンゴゲーム、マスク越しの校歌斉唱(久しぶりの声を出しての斉唱はやはり何とも言えず、感傷にふけりました)
宮本事務局長の閉会の辞でお開きとなりました。
出席者(敬称略):
青木雅介、秋田叔彦、五十嵐耕一、上田實、小笠原豊、小田毘古、河津光紀、川名達也、京極英二、後藤秀機、坂本昭夫、庄山幸司、杉本武彦、鈴木武彦、相馬安行 鷹尾清文、生川博、町谷昌良、松島修、宮本誠二、山本明、吉川正行 (五十音順)



急遽呼び出された小百合さんがお店の壁に書いたサインです。これでつけがチャラになったとか?
2022年までの総会・懇親会・支部大会
こちらから閲覧ください⇒総会・懇親会・支部大会