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バードウオッチング会へのお誘い
日野市は野鳥を楽しむ好適地です。
川の宝石と言われるカワセミ、白く大きなサギ類、上空には猛禽類オオタカ。
こういう野鳥をご一緒に見てみましょう。
講師は八王子・日野カワセミ会長、粕谷和夫さん。
春と秋に開催します。
☆次回は秋に開催予定です
活動履歴
第40回バードウォッチング会が開催されました。 2025年3月18日(火)
第40回バードウォッチング会は2025年3月18日(火)に根川緑道〜多摩川で行われました。
話題は2つ。
①冬鳥の代表格、ジョウビタキが出た。
「メスです、すばらしい。顔を良く見て。メチャかわいいですから」と言う案内人に「まさか? 大袈裟だなぁ」と怪しむ方々から「うわっ、カッワいい」「こんな小鳥、知らなかった」と双眼鏡を覗きながら声が挙がりました。
粕谷和夫講師は「顔の面積に対し眼が大きいんです。人気がありますね」と解説し、一同うっとり❤
②続いて猛禽2種。
多摩川へ出ると上空に猛禽チョウゲンボウが出た。「変な名前、初めて聞いた」「トビじゃないの? 猛禽なの?」と春の空を舞う猛禽をじっくり。
さらに進むと目の前で最も小さい猛禽のツミが冬鳥ツグミに襲いかかっていた。殺気立つ一瞬、ツミは逃げるツグミを桜の幹へ追い込んだが、ツグミは左へ急転し逃げ切った。
バードウォッチング会の最後は恒例の鳥合わせ、五十嵐さんが担当し23種の野鳥を確認した。
講師=粕谷和夫(八王子・日野カワセミ会長)
参加者=五十嵐耕一、杉本武彦、高木洋、高田俊雄、宮本誠二、渡邉秀弘、玉木雅治
☆次回は秋に開催予定です

第39回バードウォッチング会が開催されました。 2024年11月25日(月)
第39回バードウォッチング会は2024年11月25日(月)に根川緑道〜残堀川で行われました。
この日はカワセミが次から次へと飛び出し、猛禽が野鳥にアタック現場にも出合いました。今季初認のジョウビタキなど25種の野鳥を楽しみました。
講師=粕谷和夫(八王子・日野カワセミ会長)
参加者=秋田叔彦、大塚隆司、阪本昭夫、杉本武彦、鈴木武彦、高田俊雄、藤野健治、玉木雅治 稲城稲門会・鈴木良明
☆次回は春に開催予定です

第38回バードウォッチング会が開催されました。 2024年3月21日
JR西八王子駅から北へ、南浅川の右岸を上流へのんびり進みました。折から桜がちらほら、川辺には水鳥、小鳥が次々に飛び交いました。怖がり屋のバンがそっと姿を見せ、カワセミの声に反応したりしました。
解散直後にはツバメ、ジョウビタキ(♂)が登場、観察者が喜びました。
・参加者(敬称略):阪本昭夫、高木洋、高田俊雄、玉木雅治。他に下重喜代、大野清司
・講師:粕谷和夫(八王子・日野カワセミ会長)
*写真はいずれも高木洋撮影
☆次回は秋に開催予定です

あれっ、あの鳥は?(後方は雪の丹沢山系)

ジョウビタキ♂ ハクセキレイ

コガモ(後ろが♂) イタチ(番外)
第37回バードウォッチング会が開催されました。 2023年11月13日
第37回バードウォッチング会は11月13日(月)快晴に恵まれて、日野・多摩川で開催しました。
ちょうどシベリアなどから多くのカモ類が飛来したばかり。河原に数々の野鳥が飛来し、美しいキセキレイに歓声が上がり、秋の一日を楽しんだ。
確認した野鳥は33種、今回も過去最多記録を更新しました。
・参加者(敬称略)=五十嵐耕一、高木洋、藤野健治、宮本誠二、玉木雅治。他に下重喜代、大野清司
・講師・粕谷和夫(八王子・日野カワセミ会長)
*写真はいずれも高木洋撮影
☆次回は来春に開催予定です。ご参加お待ちしてます。
①ハクセキレイ ②マガモのオスメス(緑色がオス)

③オオバン ④ヒドリガモ(手前)とオオバン(奥)

⑤オオバンの群れ ⑥飛ぶアオサギ

⑦昆虫を捕獲したモズ(オス)

第36回バードウォッチング会が開催されました。 2023年3月15日
第36回バードウォッチング会は2023年3月15日に八王子市・湯殿川流域で開催されました。
人気のカワセミ、猛禽オオタカ、話題のイソヒヨドリ、美しいキセキレイ、今季初認のツバメなど29種の野鳥が続々と出現しました。総計29種はこれまでの最多記録18種を抜いて、新記録です。
講師は粕谷和夫(八王子・日野カワセミ会長)
参加者=石川宏、阪本昭夫、鈴木武彦、高木洋、藤野健治、玉木雅治。
(写真はいずれも高木洋撮影)
☆次回は秋に開催予定です。

2022年までの活動履歴
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